2024/06/18 図書館で出会った本

久しぶりに図書館行ったら、新着図書の棚にこれがあってさ。

恩田陸さん『夜明けの花園』講談社

装丁がもう、本当に好きすぎて、目が離せなかった。
少し小ぶりなサイズなのに、ハードカバーで、表紙をぐるりと囲む飾り枠とか、フォントとか、裏表紙の繊細なモチーフとか

裏表紙も好き

目次もいいのー。

紙の色や質感もいいんだよ。好みの大渋滞。

ああ。もうたまらん。

そして、ね。
さらに、もう一冊。一目惚れした本があって。

井上荒野さん『ホットプレートと震度四』淡交社

これも装丁が好きー。
表紙としおりの色が揃ってて、オシャレなのよ。

目次もオシャレでワクワク。

娘の送り迎えでなかなか、図書館寄れなくなってたけど、やっぱり紙の本はいいなー。五感に訴える力が強い。