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INTJの日記(持たざる者)

2024.10.26

仕事でとある三者択一の選抜候補の一人になったのだが、
他の二人の色が強くて辛い。

システム面に長ける者、
営業力に長ける物、

そしてその二人と見比べると秀でた武器を持たざる者
それが私。

過去に
特徴がないのが特徴

と人に紹介されるほど、
何が出来るの?と聞かれると、何も出来ない。
出来ることなどない。

マクロが組める訳でも、コードが書ける訳でもない。
伝手の無いところに果敢に飛び込み営業をかけられるほどの鋼のメンタルとコミュ力も無い。

三者三様、
自分が候補に挙がっているのにも一応の理由はあるのだが、
とても他の二人を見ると、自分のそれが選ばれるほどの武器になるとは思えない。

誰よりも
誰からも
他の人を押し退けてまで評価されようとは思っていない。

ただ、
自分の性格、能力を見定めて、適性を過不足なく評価してくれる人の下に就いて仕事をしたいとは常々思って入る。

結局無い物ねだりで、
相手の土俵で勝負しても仕方のない事だとは理解しているが。

ただ今回に関しては、
他の二人の方が自分よりも

実現すべき理想に必要な能力を持っていると

そう感じたまでだ。

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