yukimura

考える人 INTJ_a 5w6

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最近の記事

INTJの日記(持たざる者)

2024.10.26 仕事でとある三者択一の選抜候補の一人になったのだが、 他の二人の色が強くて辛い。 システム面に長ける者、 営業力に長ける物、 そしてその二人と見比べると秀でた武器を持たざる者 それが私。 過去に 特徴がないのが特徴 と人に紹介されるほど、 何が出来るの?と聞かれると、何も出来ない。 出来ることなどない。 マクロが組める訳でも、コードが書ける訳でもない。 伝手の無いところに果敢に飛び込み営業をかけられるほどの鋼のメンタルとコミュ力も無い。 三

    • INTJの日記(元素の質量数と光速度不変の原理)

      2024.10.17 ※これは専門的な話の記事ではありません。 彫刻の森美術館で見た「交叉する空間構造」 から、ダイヤモンド、フラーレンの立体構造を思い出し、記憶の奥から炭素原子の腕の数、電子数、質量数、、と次々に化学的で勉強 した単語がフラッシュバックする。 そして自分の中で納得していなかったことがあったこも思い出す。 それが、元素の質量数と光速度不変の原理について。 【元素の質量数】 質量比として、陽子、中性子の質量を1とした時、電子はは1/1,840である。

      • INTJの日記(整えるという行為、整っているという状態)

        2024.10.14 身の回りの住環境が整っているという事は、私にとってとても大切なことである。 洗濯物が溜まってない、 台所の洗い物が片付いている、 物が整理整頓されている、 庭に雑草が生い茂っていない、 掃除が行き届いているetc 自分の家におけるエントロピー(乱雑さ)が増大していない状態を保つ、ということは、心の安定に直結する。 逆に、 心に余裕が無くなってくると、 洗濯物も溜まり、 洗い物や片付け、掃除も蔑ろになっていき、 よりエントロピーは増大していく。 そ

        • INTJの日記(将棋の駒に例えると)

          2024.10.11 自分の性格を将棋の駒に例えると、何に当たるのかを考えてみる。 結論から言うと、銀 かな、 と思う。 各駒が自分が当てはまるかどうかを考えてみる。 ・歩 着実に一歩ずつ前へ進んでいく。 横の移動がない辺り、自分で考えて、と言うよりも言われた通りに進んでいる、に近い。 仕事で言うと新入社員、最も後輩の立場に近い。 だが大器晩成で、成ると金として働く。 まず自分ではない。 大器晩成タイプでもなければ、それまでの地道な努力が他人に理解されるとは思っていな

        INTJの日記(持たざる者)

          INTJの日記(盤の上の世界)

          2024.10.7 INTJは特徴として物事を俯服で見て、全体を把握しようとする。 この見方は、人間関係、職場環境、勉強の内容や、アニメ、映画の視聴スタンスにおいても共通している。 別の方がNJ型の築く箱庭についての記事を書いてくれている。 分類や違いにていてはそろらを参者にしてもうとして、 今回はINTJが考えるINTJの箱庭について話そうと思う。 INTJ建築家の作る箱庭は記事にも書かれている通り、戦略であり、 すべては「基盤の上の世界」として見ている。 あるコ

          INTJの日記(盤の上の世界)

          INTJの日記(「悩む」と「考える」の違い)

          2024.10.5 普段、常に頭の中で何かを考えている私だが、 思うに、あまり「悩む」ということは無いように思う。 そんな私が、最近珍しく自分でも自覚するほどに悩むことがあった。 「悩む」ことと、「考える」ことの違いについて、今日は朝から思考が巡る。 「考える」とは 考えるとは、その言葉の通り、頭の中であれこれ思考を巡らせる事だが、 単に頭の中で思考するだけで無く、より良い方法、より効率的な手段を模索することと「考える」に含まれており、 分からなければ調べる、 知識の

          INTJの日記(「悩む」と「考える」の違い)

          INTJの日記(平日のモーニングルーティーン)

          2024.10.2 よく考え、 事前に計画を立て、 それを着実に実行に移すINTJだが、 遅刻まで行かないまでも家を出る時間はギリギリになりがち。 INTJあるあるかと。 家を出る90〜60分前 起床 アラームは寝過ごしが怖いので2個セットしている。が鳴る前に大抵起きる。 30〜60分布団の中でコンディションを整える。携帯弄る。 家を出る30分前 動き出し。 寝間着を脱いで靴下を履いて仕事ズボンを履く。 顔を洗う。 頭を湯シャンしドライヤー。 髪の毛をセット。

          INTJの日記(平日のモーニングルーティーン)

          INTJの日記(秋の訪れ)

          2024.9.25 一目の病み期を経て気持ちが落ち着いてきたのでここに記す。 頭の中でいらんことや余計なことを考えてしまうのは、結局のところ、頭が暇してるというこなのだろう。 9月はどの企業も仮決算や、それに伴う棚卸業務等で、大仕事に追われている頃だろう。 かくいう私も、そんなこんなで仕事に追われ、一時的にでも他の事に集中できたからか、 数日前とは比べものにならないくらい、心中穏やかに過ごしている。 悩んでいたことに対する自分なりの答えが出たのかというと、それにはもう少

          INTJの日記(秋の訪れ)

          INTJの日記(写真を撮ることの意味)

          2024.9.21 私にとって写真を撮るという行為の目的は、 情報としての記録にある。 行った場所、 行った日の天気、 一緒に行った仲間、 そこで見た文章や絵や立体物。 記憶だけでは残しきれない年々薄れゆく当時の記憶 その時その場面、その国のスポットを細かく鮮明に思い出すために写真を撮る。 なので、撮影した写真は人よりも物が多い。 風景や、建造物を色々な角度から撮影し、 正面はこうだった 横から見るとこうだった 下から見上げるとこうだった こんな形でこんな色だった

          INTJの日記(写真を撮ることの意味)

          INTJの日記(ストレスマッハなあなた)

          2024.9.19 傷心中の気持ちに付け込むのは良くない。 じゃあ私に度胸がないだけ?臆病なだけ? 恋愛どうこうというよりも、今は力になって支えてあげたい。 少しでも痛みを分かち合って、 少しでも心のストレスを共感してあげたい。 余計な精神的ストレスを増やしてしまうのは避けたい。 今は向こうから何かアクションが無い限りは、そっと支えるに徹するべきなのだろう。 求めがあれば力になろう、話を聞こう。 時間にしか解決できない問題もあるのもまた事実。 あなたの抱える10

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          INTJの日記(よく図に書きがち)

          2024.9.17 主語を大きくすると当てはまらない人たちから批判が出かねないので、 N型の N型INTJの N型INTJである私の場合 という絞った主語で話そうと思う。 ただ、何となく思うのは、N型にある程度共通するのではないだろうかということ。 それが、 良く図を描きがち ということ。 N型の直観 というのは、目の前の事実ベースのS型とは物事の捉え方が違って、 よく言われる言い方だと、大まかに物事を捉える。という。 細かい枝葉の皺一つ一つをズームアップして見て

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          INTJの日記(目的ではなく手段)

          2024.9.12 知的好奇心に溢れていて、日々、新たな知識、新たな知見を求めているINTJなわけだが、 その探究の理由は、それそのものに興味あるとも限らない。 MBTI好きになりがち性格タイプとしてよく挙げられるのが、 INFJ提唱者とINTJ建築家 知り合いにいるINFJとINTJの私を比べて見る限り、 人そのものに興味を持つ、音楽に興味を持つ、絵や彫刻に興味を持つ、歴史・学問を知りより深めて事細かに感じ取りたい というのが、INFJ提唱者なのだと感じる。 一方で

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          INTJの日記(一匹狼なわけではない。飲み会の場での立ち位置)

          2024.9.12. INTJは一人を好む。 自分で立てた計画は自分が実行するのが一番効率が良いからだ。 計画の目的、意味、手順、途中で道が送れた場合の妥協案等、自分が一番理解している。 そのため、仕事、旅行、引っ越し手続き、 その他様々なやるべきことに対して計画を立てて、一人で実行することが多い。 だが、だからといって、一匹狼というわけでもない。 誰かと一緒に遊ぶこともあれば、生活を共にすることだってある。基本的に一人が好きながらも、大人数での飲み会に参加することだって

          INTJの日記(一匹狼なわけではない。飲み会の場での立ち位置)

          INTJの日記(頭の中の日常)

          2024.9.9 INTJの頭の中は休まることを知らない。 常に頭の中では何かを考えていて、 日々自然発生的に湧き出るテーマ・命題に対して回答を作り続けている。 それは、 今後起こり得るであろうとある状況になった時の対処法、 過去の失敗を繰り返さないために、次はどういう選択肢を取るか、 こんなことを聞かれたら何と答えるか、 こういう打診があった時に受けるのか、受けないのか、 これについて教えてほしいと聞かれたら、どういう言葉を使って説明するか、 など、実にさまざまである。

          INTJの日記(頭の中の日常)

          INTJ休日の日記(盆栽の世界)

          2024.9.3 めずらしく平日の連休になったので、外出して新しい刺激を得ようと思い、 ネットでたまたま見つけたので行ってみたのが 盆栽美術館(埼玉県大宮) なんでも、大宮は、盆栽の町らしく、盆栽町という地名もあるらしい。 平日で人も少なく、駐車場に先にあった車は一台だけ。 ほぼ貸し切り状態。 今まで興味も示さなかった未知の領域に緊張とワクワクを感じつつ中に入る。 館内にはコレクションギャラリー、その先から中庭の庭園に出られるようになっている。 しんと静まり返った館内。

          INTJ休日の日記(盆栽の世界)

          INTJの日記(自己肯定感の第一歩は他者からの肯定)

          2024.8.29 自己肯定感自己肯定感と叫ばれる昨今、 この激しくも厳しいストレス社会を 如何に自己肯定感を高め、病まずに生き抜いていくかが、多くの現代人の人生のテーマとなっている。 そこで、 自己肯定感の塊とも言えるINTJの私の、 湧き出る自己肯定感の出どころと、湧き出し方について考えてみようと思う。 まず初めに考えたのは、 タイトルにも書いた通り、 自己肯定感は他者からの肯定が第一歩 と思った(後述するが、これは全ての人がそうではない)。 以後、これを他者肯定感

          INTJの日記(自己肯定感の第一歩は他者からの肯定)