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INTJの日記(将棋の駒に例えると)

2024.10.11

自分の性格を将棋の駒に例えると、何に当たるのかを考えてみる。

結論から言うと、銀 かな、
と思う。

各駒が自分が当てはまるかどうかを考えてみる。

・歩
着実に一歩ずつ前へ進んでいく。
横の移動がない辺り、自分で考えて、と言うよりも言われた通りに進んでいる、に近い。
仕事で言うと新入社員、最も後輩の立場に近い。
だが大器晩成で、成ると金として働く。
まず自分ではない。
大器晩成タイプでもなければ、それまでの地道な努力が他人に理解されるとは思っていない。努力は組織のためというよりも自分のためにやっている。

・香車
何かに当たるまで直進する。
程よいところで成金と化す。
若手2年目の立場。
仕事を覚えてきて、そこに手際と効率が生まれてくる。
だんだんと評価され始める者もでてくる。
融通はまだ利かない方。

・桂馬
NARUTOでアスマ先生がシカマルに言ってた
「さしずめお前は桂馬だな」の台詞を思い出す。
突拍子もないことを思いついて、それを行動に移す実行力、相手の裏をかく意外性。
これも自分には成し得ない。
桂馬こそ天才。
秀才には手は届かない。

・金
正面から真横までの前方向180度と真後の広い視野を持つ。
着実に知識と技能のついたベテランといった感じ。
隙がほとんどない。
成る余地が無いとも言える。
意外性はないが、大外れはまず起こさない安定感。
身の程を知っているINTJにはまず名乗れない。

・角
2本柱の一角。
どこまでも手が伸びる。
カバー範囲が広く、他者が持たない視野を持っている。
その上さらなる成長の可能性まで残している。
正直言って化け物。個人的には飛車よりも化け物。

・飛車
2本柱の一角。
前方後方と左右どこまでも手が伸びる。
他者のフォローが上手い。
自身のその行動力で攻め入ることもできる。
それでいて仕事は真っ当。
自分の右腕として欲しい存在。
チームに1人いると頼もしい。

そして最後に、
・銀
よく働きぶりを金と比べられがちで、
似たような仕事を受け持っているが、型に嵌らず、イエスマンの犬にはなりきらない。
金ほど堅実かというと、そうでもない。
斜め後ろの意外性。
計画的で普段はマニュアルを遵守しつつも、
ふと場を和ませるユーモアを持ち合わせている。
素直じゃないので、真っ直ぐ後ろには下がれない。


今後のINTJの燻し銀の活躍に乞うご期待。

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