【現実創造実践記録】|痒疹を治せ!前編
どーも、ゆっきーです😊
9月の後半から、腕の汗疹をきっかけに体中に謎の赤いポツポツ(激痒😖💦)が大発生し、寝る時も痒過ぎて寝れない日々が続いておりまして…
皮膚科で最強ランクのステロイド貰って塗っても全く効かず、何だこれ……何も効かねぇぞ…(´ロ`ill)と、しばらくの間頭の中が「痒すぎる!」と「何で治らないの!?」「いつまでこのままなんだ…」でいっぱいだったのですよ…
で、最近ちょっと落ち着いて考えてみて…
と思い立って、自分の思い込みを変えたら何か治ってきたので、今回はその話をしようと思います(笑)
思い込みを見付けろ!
はい、ここで今の現実が目の前に現れている元になる思い込みを見付けます。
まず、汗疹に家にあるステロイド軟膏を塗っても治らず、関節の内側以外にもポツポツと広がってきた時に出てきた思考を捉えてみます。
「ステロイド効かないし、関節以外にも散ってきてるってことは汗疹じゃないんじゃないか?ダニに刺された?違うと思うけどトコジラミだったら嫌だしな…
皮膚科の先生に診てもらった方が良いな。」
思い込みは、
・ステロイド効かない
・汗疹じゃない気がする
・ダニに刺された気がする
そして皮膚科で先生に見てもらったところ、
・アトピーが汗で悪化した痒疹
・ツメダニに刺された痕(叶ったw)
この2つがあると言われました。
対策として、
肌触り重視で綿素材の下着、服を着ること
肌に優しい固形石鹸を使うこと
と言われましたが、既に綿100%はやっております……(苦笑)
どちらの治療にもステロイドが第一選択で、この時点ではステロイドランクは上から2番目の「サレックス」を貰いました。
この時感じた感情は不安。
思考はこんな感じです↓
「ステロイドじゃ治らない気がする…むしろ悪化するかも」
「ホントにアトピーなの?違うと思うんだけど」
「家に刺すダニがいるって事か……」
「何で既にアレルギーの薬飲んでるのにこんなに痒いの?(通常痒くて寝れない時は痒み止めとしてアレルギーの薬が出されることが多い)」
ゆっきーさん医療従事者で、病気の経験も沢山してるので医学知識豊富です(笑)ちょっとした体調不良なら自分である程度対応できます。しかし、その自信が時として仇になる場合があるんですよね…(苦笑)
自己判断の時点でステロイドじゃ治らない気がしているので、ホントに貰ったステロイドが全く効きませんでした😅(叶ってるなw)
それどころか、どんどん広がって全身痒くなってきて(悪化が叶っちゃってる😂w)、もしかして最近変えたPMSの薬の薬疹か?とか思って、友達(医者)に相談したりして…
薬疹が怪しい薬は高脂血症と高血圧と体重増加の副作用の疑いもあったので、とりあえず一旦は飲むのを止めて…
結局前回の診察から5日後に再診に行きました(苦笑)
最強クラスのステロイドを出される
先生の診断は痒疹で変わらず。
「涼しくなってきたから、汗減るのでもうすぐ治ると思うけどね🧐強めのステロイドに変えますね。痒みに対しては今飲んでるアレルギーの薬を倍量に増やして飲んでください」
ゆっきーさん通年性のアレルギー性鼻炎でオロパタジン塩酸塩(アレロック)を服用しています。1日2回、一回1錠で飲んでまして…この薬、アレルギーの薬としては最強クラスの薬です。それを一回2錠?!
おったまげて先生に思わず
「え?!一回で2錠も飲んで大丈夫なんですかね?😳💦」
って聞いてしまった😅
今回の診察では
・ステロイドをサレックス(ランクⅡ:非常に強い)→ダイアコート(ランクⅠ:最強)に変更
・オロパタジン塩酸塩を1日2錠→4錠に変更
これで様子を見ることになりました。
変わらない現状…
ステロイドの最強ランクを手に入れた私。
やっほーい⸜(*´ᗜ`*)⸝これで絶対治るぞぉ!
と思えればよかったんですが、出てきたのは不安でした😅(どんだけ不安出てくるのw)
昭和世代ならわかると思うのですが、昔ステロイドは危険だ!みたいな話流行ったじゃないですか?(苦笑)
うちのお母さんモロにそれを鵜呑みにしちゃった人で、私が小さい頃からアレルギー体質で強めのステロイド使ってたからか、
「あんたは強いのずっと使ってたから、弱いステロイドは効かないよ。ステロイドは気をつけなよ。強いやつ使うとやめると悪化して、最終的に何も効かなくなるよ」
って言われて育ったんですよ😅
そんな事言われたら使うの怖いじゃないですか?💦
使い方はわかってるし、強いのを使って治ったらすぐやめた方が短期間でキレイに治るって事も知識としてはあるんです。
実際に家族や自分の虫刺されもそれで治してます。
それなのにめちゃくちゃ怖いんですよ…親の一言って潜在意識にしっかり刻まれてるんだなと思いました(苦笑)
多分一番強いやつで、これが効かなければ終わりだと思ってるのもあるでしょうね…効かなかったらどうしよう😱という強い不安がありました。
あと、効き目が強いだけに副作用も怖い…これもあったかな(苦笑)
凄く塗るのが怖かったですが、とりあえず塗り始めました。
効かない😱
再診から3日間ダイアコートを塗っても、痒疹は全く良くならない…それどころか広がってきていました。。
オロパタジンを増やしても痒みは治まらず……
これに関しては、薬局にたまたまあった漢方薬図鑑の痒みの章に載っていた漢方薬が気になり…
自分の証をある程度予測した結果、この漢方薬を飲めば効くんじゃないかな?と思っていた物があったので、薬局で買って来ることにしました。
それにしても最強クラスのステロイドが全く効かないなんておかしいぞ…これはスピリチュアルメッセージか何かか?
そう思った私は、「全身が痒い」に関するスピリチュアルメッセージを調べまくります(笑)
ピンときたヒント
・人目につかない部分の赤い発疹や痒みは、自分に対して罰を与えている状態。自分を許してあげましょう。
・アトピー性皮膚炎は、怒りが身体に溜まっているときに起きる。
私の中の何かが、体が治るのを止めている気がする……
ここで自分の内側にある思い込みにフォーカスが当たり始めます。
後編へ続く!
長くなったので、前編はここまで(笑)
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます😊
次回はいよいよ、治らない現実を作り出している思い込みに向き合って、現実を変えていきます (๑•̀ㅂ•́)و✨
一体どうやって思い込みを覆すのか?好ご期待(笑)
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それでは、今回はこの辺で|*ˊᵕˋ*)੭⁾⁾またねꔛ♡
後編はこちらから🔽
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