故郷を訪れて
みなさま、今日もお疲れ様でした。
今日は、私の故郷。実家事情の記録です。都心から電車を乗り継ぎ3時間半。海辺の小さな街が私の故郷です。
と、言っても18歳で家を出て大学に行って就職も都内でしたので、もう40年住んでいませんが、このnoteに父や母、近隣の人々、小中学校の友人たちとの思い出を綴りながらやっぱり故郷での日々は私の心の糧になっているなあと、思います。
そして今の私には父母たちのお墓参りと小さな木造の実家の月1回の管理が、なんとなく仕事になっています。
先日は
ちょっとお散歩していたら、
足を伸ばして前から行ってみたかった新しくできた本屋さん「道草書店」で購入。
そんなある時家を訪れた私は、玄関の壁が一部劣化により穴が空いて、雨風や土砂がわずかに吹き込んでいるのを発見しました。
それを家に帰って、プーさん(うちの家友)に話したらDIY好きのせいか、下見した後隣町のホームセンターに行って材木やら塗料やらを買い込んで、始めてしまいました。
自分の実家でもないのに、なあ。
と我が家友ながら頭が下がります。
でも子どもたちが小さかった頃、一緒に海で遊んで、海風の通る部屋でお昼寝したり、夜花火をしたり、母の作ってくれたお刺身や海老フライを食べたりと思い出があるみたいです。
そんな日は、感謝の意味でつい近くの温泉地に宿泊してしまいます。
私はちょっと早く帰りたい気持ちもあるけど、やっぱり温泉とご馳走の魅力に負けています。
先日のお宿は、熱海後楽園ホテル。
新しくできたスパFuuaで、海を一望できる立ち湯でふわふわとゆっくりしたひと時を過ごしてきました。
食事はバイキングでした。
私は和食が好きなので2センチくらいあるシラスのおろし和えや桜海老入りのさつま揚げを食べ、「あー海の近くに帰ってきた」と実感しました。
と、故郷の実家の管理に来ているのですが、なんだかプチ旅行も楽しんでいます。
今日から三連休ですね。そしてもうすぐ夏休み。
心身ともにお忙しい日々を送っている皆様、時にはゆっくりと温泉もいいかも、、、ね。