文＆絵サークル「雪と森」
雪と森の進捗状況をお知らせ。更新は月一予定。
Twitterで開催中！SS企画の作品をまとめています。月一更新。
雪と森のことや既存の作品についての紹介をします。
文＆絵サークル「雪と森」noteを開設いたしました！ とはいえ、雪と森がどんなサークルなのか知らない方がほとんどのはず。 ということで、今回は文＆絵サークル「雪と森」についてご紹介いたします。 1.文＆絵サークル「雪と森」ってなんですか？二年を経て復活。縛られないでやっていきたい。 主に小説。でもイラストだって、漫画だって描きたい。 文＆絵サークルとついているのでお分かりかと思いますが、雪と森では小説はもちろんですが、イラスト、漫画もやっていきます。 ノリとテンションで
文＆絵サークル「雪と森」は少しだけお休みをいただいておりました。 (社会の波にのまれた雪村がメンタルを本格的に壊していました笑) そこで、これからは活動の方針が変わることになりました。 今までの違いと含めて、お話していきたいと思います。 メインの活動1．Twitterのお題SS企画 毎月お題を決めて第一、第三土曜日に投稿しているSS。 こちらは継続して行います。 雪村、森羅のこの一瞬を描くSSをお楽しみください。 サブ活動サブに行く前に…… メインがこれだけ！？ と思
文＆絵サークル「雪と森」では、Twitter企画を開催しています。 毎月お題を変えてSSを投稿する「SS企画」。 今回は、2023年2月のSSをまとめます。 長いことお休みをいただきましたが、またまったりやっていきたいと思います。 2023/02「僕」 雪村夏生 確実に自分がオリジナルでないことを証明することができるのが、クローンという存在の特異なところだ。 病弱なオリジナルが死んだとき、世界の定説が揺らがぬようにその代理を務 めること。それがオリジナルと同じ顔を持
文＆絵サークル「雪と森」についての紹介は、以前させていただきました。 気になる方やまだ読んでいない方は、下のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 https://note.com/yukiwithmori/n/n415575f0d00a サークルのことがわかっても、メンバーがわからないと興味が持てないと思います。 サークルって結局、構成メンバーの特色がそのまま反映されてくるところがあると思うので。 そこで二回にわたって、メンバーの紹介をしております。 今回が二回目で
文＆絵サークル「雪と森」では、Twitter企画を開催しています。 毎月お題を変えてSSを投稿する「SS企画」。 今回は、2023年の始まり！ 2023年1月のSSをまとめます。 2022/01「ときどき」雪村夏生 君はいつだって誰よりもはやくきて、自習室に閉じこもる。ふくらんだリュックサックは明らかに許容量をオーバーしていて、うまく閉まっていない。いつもの窓際を選んで荷物を降ろす。窓から見える校庭では数人のユニフォーム姿がサッカーボールを転がしているが、君は目もくれ
文＆絵サークル「雪と森」についての紹介は、以前させていただきました。 気になる方やまだ読んでいない方は、下のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 サークルのことがわかっても、メンバーがわからないと興味が持てないと思います。 サークルって結局、構成メンバーの特色がそのまま反映されてくるところがあると思うので。 そこで今回から二回にわたって、メンバーの紹介をしたいと思います。 今回紹介するのは「雪村夏生」。 雪森の「雪」です。 雪村夏生ってどんな人？振れ幅で生きている
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 文＆絵サークル「雪と森」は今年も創作活動に励んでまいります。 ――とはいえ、どんな活動をしているのかわからない方がほとんどのはず。 そしてサークル員自身、なまけ癖がありまして…… (創作者あるあるかもしれませんね！笑) ということで、今月の目標を公開していこうと思います。 マーケティングとまでは言い切れませんが、そんな感じの話もしてみます。 先月の振り返りも簡単にしていくので、この機会に雪森について知って
文＆絵サークル「雪と森」では、Twitter企画を開催しています。 毎月お題を変えてSSを投稿する「SS企画」。 今回は、年越し前に！ 2022年12月のSSをまとめます。 2022/12「二人っきり」雪村夏生 鉄扉を押し開ける。重苦しい軋み声の先に、黒いシルエットが見えた。鉄柵のない屋上で、あと一歩踏み出せば落ちてしまいそうな場所に立っている。わざと足音を立てる。 隣に並んでも視線すらくれない横顔は、夕日の強烈なオレンジの中でもわかる。返り血を浴びたままだ。顔洗え
文＆絵サークル「雪と森」では、Twitter企画を開催しています。 毎月お題を変えてSSを投稿する「SS企画」。（まんまですね！） 今回は、noteを開設する前に投稿していたSSをここで一挙公開。 2022年9月～2022年11月の作品です。 2022/9「世界」雪村夏生 お前は俺に従っていればいいんだよ。 言葉の強さとは裏腹に、微笑をたたえた口元に慈しむような目つき。頭をなでる手つきはやわらかい。乱暴にならないように気を配っているのを感じる。 流されそうになる意
