はじこいに学ぶ32歳の恋愛観
昨年人気だったドラマ
『初めて恋をした日に読む話』
みなさんもご覧になってましたか?
私は普段ドラマあまり観ないのですが
こちらはどハマりしまして。笑
毎週何回も繰り返し観てました。
なんでなのかな、、と考えて見たところ
この登場人物たちの人間らしさと
言葉への共感がめちゃくちゃ深かったのですね。
特に深田恭子さん演じる主人公の順子は教え子への熱量がもの凄くあって頭もいいのに東大受験に失敗してから自分に自信が持てなくなってしまっていて。
恋愛もなかなか相手と本音で向き合えずうまくいかないんです。
(似た状況あるあるすぎる)
多分同年代の方なら共感するんじゃないのかな、と思うのが
このドラマのテーマになっている恋愛観についてです。
これは私が感じている持論なのですが^^
恋をするって、好きになるって
大人になるほど勇気がいるものなんですよね。
なぜなら年齢を重ねるほど
別れを重ねるほど
恋愛=傷つくもの、と定義され臆病になるから。
"今度こそ大丈夫かな?"
どんな私を好きになってくれたんだろう。
まただめだったらどうしよう。
と、不安ばかり頭によぎるんですよねー。
うまくいかなかった時は
今度はどう自分を支えたらいいかわからない。
自信がない。という風に。
でもきっとどこまでも逃げることはできないから
どこかで傷つく覚悟を持って向き合わないといけないんですよね。
それは仕事もそう。
そうやって受け止められる器を大きくしていくことが
人としての成長なんだなあと思います^^
順子の生徒さんへの向き合い方はとても熱心で人としてかっこいいので、気になった方はドラマか漫画見てみてください♪
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