余白を残しておく
今日こんなツイートをしました。
私の課題になっていることが多いので
もう少し丁寧に言語化してみたいと思います。
要はどんなに身近な相手であれ
完全に理解できてると思うな。決めつけるな。
という事です。
私の場合は美容部員時代に女性社会に入った事で
察するということが得意になりました。
お客様の求めていること
上司同僚のしてほしいこと
空気を読んで先回りして、、、
そんなことができるようになりました。
それからは
『え!なんで思ってることわかるの?』
と言われることも。。
そう言ってもらえると
理解できてるんだって嬉しい反面
自分の推測を過信してしまいがちになります。
『きっとこう思っているに違いない。』
たとえよく予測が当たっても
100%なんてありえないのです。
こんな風に決めつけてしまって
いいわけないんですよね。
実際、そもそもの思考パターンが真逆の人は話をして
その人はどう考えるか?のベースがわからないと
簡単なことさえどうしてほしい人かわかりません。
例えばライトなものだと
販売のお仕事で
お求めいただいた商品をどのようにお渡しするのかも
丁寧に包んでほしい方もいれば
さっと素早く簡易的に包んでほしい方もいるわけです。
他にはご挨拶の手土産なども
相手の気持ちを尊重して受け取りはしても
本当は迷惑になっていることも。
自分が嬉しいから相手も嬉しいに違いない!は
少し危険かな。。と考えます。
(プレゼントとかも難しいですよね〜)
特に家族やパートナー、近い関係性において
もっと深いすれ違いが起きた時には
それが思い込みになって
両者に悲しい思いをさせることもある。
だから私は散々決めつけて生きてきたから
もう決めつけないって決めてるんです。
あれ?と思ったら
怖くても聞いた方がいい。
前提として
この言葉を持っておくといいかもしれません。
100%人を理解するなんて無理。
だからわかろうと歩み寄るんだ。
どんなに共感力があっても
この人のことならわかってるって思っても
それでも80%までにしておく。
20%のもしかしたら違うかも?の気持ちを持って
謙虚に相手に向き合う。
そうしたらきっと
もっと相手に近づけるんじゃないかなあと
私は考えます^^
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