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定番フレーズだけで、満足していませんか?
おはようございますビジネス作家の臼井由妃です。
多くの方が「あけましておめでとうございます」
「本年もよろしくお願いします」「謹賀新年」「迎春」と書かれた、あるいは印刷された年賀状を使われています 富士山や千支のイラストや、家族写真や結婚式、ペットの写真などが幅を利かせている、
なかには、送ってくださった相手が誰なのかが、ひと目で分からない。
宛名も中身もすべて印刷だったり、自社のPRが大半を占める年賀状もあります。
これではせっかく年賀状を準備したのに、相手にはその気持ちが届かず、意味が薄れてしまいます。
「年賀状を書かない人が増えているのだから、出すだけでも価値がある」
これは友人の発言なのですが、確かに出さないよりは良いでしょう。
でもせっかく出すならば、皆さんと同じような「定番フレーズ」だけで満足しては、もったいないです。
年賀状は新年を迎え初めて相手と交わす「コミュニュケーションツール」。
あなたはその場にいなくても、年賀状はあなたの代わりに語っているのです。年賀状は新年早々に頂いたコミュニュケーションの場なのですから、あなたの存在感を出してみましょう。
ただし、誤解をしないでくださいね。
「存在感はさりげなく」が、基本です。
笑いを取りにいく「仮装写真」や受けを狙っての「ブラックジョーク」は、存在感はありますが、相手を選びます。
ビジネスシーンでお付き合いしている方への年賀状は、定番フレーズである「あけましておめでとうございます」
「本年もよろしくお願いします」
「謹賀新年」「迎春」などに、ハートフルなひと言を添えることを、おすすめします。
年賀状を読み終わったとき、その方に会いたくなる。話をしたくなる、新年を迎えて意欲が高まる。仕事始めが待ち遠しい……相手をそんな気持ちにさせることができたら、「存在感」はたっぷりです。
年賀状であなたの印象は、格段にアップします。
☆「存在感はさりげなく」が、基本☆
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
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