「あなたを見込んで頼みたい」という姿勢に心が動かされる
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
「あなただから頼みたい」、「あなたを見込んで頼みたい」という姿勢は、相手の能力や人間性を高く買っている証です。
誰かのお役にたちたい。頼りにされたいという思いは、誰しもありますから、こういう姿勢には弱いのです。
「あなたを見込んで頼みたい」と言われたら、忙しくても時間がなくても、ひと肌脱いでもらえる可能性が広がります。
頼み事をする際は
●いい意味で乗せる
「この仕事は●●さんにしか、できないと思います」
「●●さんから、教わりたいですから」など、相手が気持ち良くなる言葉を伝えます。
●素直に自分の言葉でほめる
「この分野は●●さんに、かなう者はいません」
「●●さんの△△に、惹かれているので」などと、素直な言葉で褒めるのもいいでしょう。
●感謝を伝える
頼み事を相手が受け入れた途端に、態度が豹変するようでは、人間性が疑われますし相手のやる気をそぐことになり、望む結果は得られません。
1頼み事を受け入れてくれた時
2その最中
3終わった時
少なくても三回は、「ありがとう」「ありがとうございます」「本当にありがとう」などと、感謝の言葉を口にしましょう。
相手が恐縮して「そんなに感謝してもらわなくてもいいよ」とか、「たいしたことじゃないから」と言われても「●●さんのお力添えのおかげで、うまくいきました」「助かりました」と。
最後まで、気を抜かず感謝を伝えましょう。
頼み事をする際には、「ありがとう」を出し惜しみしない。
これは、人間関係を深め人生がうまくいくコツでもあります。
~頼み事をする際には「ありがとう」を出し惜しみしない~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
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