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誰もが本来、話したがり屋さん

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です、
誰もが本来、話したがり屋さんです。

口下手や恥ずかしがりや、人見知りを自認する方であっても、本当は話がしたい。自分の話を聞いて欲しいと願っているものです。

そんな気持ちを察せず、やっと口火を切った人の話を聞こうとしないで

「なるほどね、ところで……」と。
共感をしているようなふりを見せて、話を転換しようとする。

あるいは「分かった、分かった、要は●●ということでしょう」と話をまとめたがる。
「その話は前にも聞いたよ、それよりも……」などと、話の腰を折る。

一度でもそんな目にあえば、相手を嫌いになるだけでなく
「また、同じ目に遭うかもしれない」と。
人前で話すのをためらってしまう。

それは、口下手な人や人づきあいに苦手意識がある人を、増やすだけです。

「そのうち、自分で気付くだろう」
「悪役には、なりたくない」と、見過ごすのも策でしょうが、相手が友人ならば私は、さりげなく注意をします。(明日に続く)

~話したい心に無関心でいたら「口下手」な人を増やすだけ~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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