落ち込むのは「成長のチャンス」
おはようございます!著述家の臼井由妃です。
落ち込むことがなければどんなに楽か?
そんなふうに思ったことはありませんか?
私も、年齢を重ね、経験を重ねてきましたが、それでも、自分に考えを巡らせるときは、かなりの確率で落ち込んでいます。
仕事に家事に人づき合いに忙しいとき、時間に追われているとき、元気でやる気に満ち溢れているときは、考えもしないのに、ふとした拍子に落ち込んでしまうのです。
かつては、そんなふうに落ち込む自分を情けない、などと思い、さらに落ち込むこともありましたが、今は成長のチャンスととらえています。
心は外部の影響を受けやすい。常に反応しようとしているから、落ち込むのです。心は厄介なものですが、コントロールすることができれば、安定した日々が送れるはずです。
どんな間違いも、絶望も、もう過ぎてしまったこと。
これから始まる面倒なことも苦手な人に会うのも、準備をすれば、結果の優劣を考えたって仕方がない。
私たちがするべきは、これから何とかできることに最善を尽くすこと。
そう捉えたら、落ち込んでいるヒマなどなくなります。
~捉え方次第で絶望が希望に、最低が最高に変わる~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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