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親近感や好感度を演出するひと言

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

仕事をご一緒した方に
●その節は、大変お世話になりました
●先日は、お世話になりました


 仕事でお世話になったり、ご馳走していただいたときなどには、その場でお礼を述べるのは常識ですが、次にお会いしたときに、もう一度感謝の気持ちを伝えると親近感や好感度が高まります。

自身の発言に不安を抱いている方には、これまでの社交辞令とはタイプが違うフレーズをご紹介します。

目上の方やお取引先等から苦言を呈されたり、クレームをもらっときなど。相手は「少々言い過ぎたかもしれない」
「言葉がきつかったのではないか」と、不安を抱いている場合もあります。

 それを払拭しながら、教えて頂いたことへの感謝を伝えましょう。

その節は、大変勉強になりました
 相手を安心させる、気遣いに富んだ社交辞令です。

 社交辞令は絶対に言わなくてはいけないというものでは、ありません。
 心にもないことを、無理やり伝えれば相手も分かります。
 その点を押さえながら、活用してみてくださいね。

~心にもないことは言わない~

最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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