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誘いを断るには「意思表示」を明確にする

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

誘いを断る際には、
「お誘いをいただき恐縮ですが、今回は遠慮させて下さい」
「お声がけいただきありがとうございます、大変光栄なのですが、今回は参加を見合わせえてください」と、先ずは相手の気持ちを受け止めましょう。

それから理由を述べればいいのです。 

理由は断る時と同様に「忙しいから」「時間がないから」は通用しません。

私でしたら「一年前から、●●が決まっていたものですから」
「どうしても外せない会議がありまして」
「私が主催する集まりが同時間にあるので」と。

誘ってくれたあなたも大切な人ですが「先約を守る」のが、ビジネスパーソンとしてあるべき姿だという姿勢を示します。

約束の先延ばしや、どっちつかずの態度がいちばんいけないのは、言うまでもありません。(明日に続く)

~「先約を守る」のがビジネスパーソンのあるべき姿~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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