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直接ほめで開き直られた苦い経験
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
先代経営者のあとを継いで歩み出したころ、何とかして社員の士気を高めようと
「最近、頑張っていますね」と、伝えたことがありました。
すると「最近ですか? いつも頑張っていますよ」と。突っ込まれ
「これまでだって、頑張ってきましたよ! 」
喜ぶどころか、開き直られてしまいました。
こうなったのは、言葉のチョイスが適切でなかった、人間関係ができていなかった、言葉で人を動かそうと安易に考えていた。
私の考え方が甘かったのが原因です。
どんな風に言われたら心地良いかまでは、意識していなかった。よく耳にする「がんばる」を使えば事が足りると考えていた。
仕事の経験も知識もないまま就いた二代目経営者の浮ついたほめ言葉は、玉砕したのです。以来、ほめ言葉はどう伝えるべきか、トライ&エラーを重ねながら今に至ります。
失敗してもいい。先ずは身近な方から、ほめ言葉にトライしてみてくださいね。最初は違和感を覚えるかもしれませんが、使い続けるうちにしっくりくるようになります。「ほめ言葉」を送る時、あなた自身も聴くことになるのですから、いい気分に浸れるのもおススメです。
~身近な方からほめ言葉にトライ‼~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
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