プロの仕事を賛辞する定番の「褒め言葉」とは
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
褒めたつもりが、お世辞に受け取られる、
「魂胆でもあるの?」と、疑いの眼差しを向けられる。
私自身、これまで多くの失敗を重ねてきました。
そうした中で、身に着けてきたプロの仕事を賛辞する定番ともいえる「褒め言葉」をここで、ご紹介します。
●「(これが)プロフェショナルの仕事なんですね」
●「(まさに)プロフェッショナルの仕事ですね」
誰もが認める「プロ」であっても「プロの仕事」と褒められるのは、嬉しいものです。決して失礼には当たりません。
なかにはプロと名乗りお金を得ていても、それに見合った仕事をしていない方もいるからです。
その仕事ぶりに感銘をうけ「本物である」という意味を伝えるのは、悪いことではないのです。この場合「プロ」と略するのではなく、「プロフェショナル」ときちんと伝えたほうが、より敬意を表すことができます。
●「見とれてしまいました」
●「(思わず)見とれてしまいます」
女性社員からテキパキと正確に仕事をこなす、先輩男性に使うといい褒め言葉です。
男性同士ですと、媚びているように取られかねないので、要注意です。
●「お仕事はいっても、見事なものですね」
職人の技や作品を褒める言葉です。
プロなのだから、うまくできるのは当たり前だと、思うかもしれませんが、その出来栄えの見事さ、品質の高さなどに感動した時には、素直に私は伝えています。失礼だと受け取る方はいません。
~「プロ」と略するのではなく「プロフェッショナル」と敬意を表そう~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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