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頑張りにはきちんとしたスタイルを持つ
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
間違った努力にすがらない。一生懸命を大義名分にしない。頑張るで、お茶を濁さない。仕事でも勉強でも、必死な思いで取り組まなければいけないときは、確かにあります。そういうポイントでは、しっかり挑むことが大切ですが、自分が楽しい嬉しい、心躍ることの方を優先する。
人に何と言われようと、健康を害さないことと、人を不快にさせないことさえクリアすれば、寝る間も惜しんでやりましょう。
それが運をつかむコツだからです。
楽しくない、やりがいも見いだせない、嫌だと思っていることを「苦労は勝手でもしろというし……」などと自分に言い聞かせながら、がんばることはやめるべきです。
誰だって人から良く見られたいし、できる人だと認められたいもの。でも自分の時間を苦労に彩られたものにしていては、人生を謳歌しているとは思えません。頑張りには、きちんとしたスタイルを持つことが必要なのです。
●心躍ることには頑張る
やるべきことよりも、ワクワクドキドキすることには力を入れ。エネルギーを費やす。
●集中して頑張る
何もかも頑張るのではなく、緩急をつけた力の入れ具合を覚えましょう。
「一生懸命に努力して頑張る」なんて、意味不明な自己評価に満足しない。眉間にしわを寄せたり、歯を食いしばり悲壮感を漂わせないほうが、何事もうまくいく。経験則ですが、確かです。
~悲壮感を漂わせないほうが何事もうまくいく~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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