語尾と感謝の伝え方が印象を決める
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
前回に続いてなぜか嫌われる人の話し方についてお届けます。
4語尾の使い方が曖昧である
語尾によって言葉の印象は大きく変わります。たとえば、語尾を強く言えば、威圧的な印象となりがちですし、語尾の声が小さければ自信の無い印象を与えることもあります。
「●●して!」では威圧感丸出しですが、「●●してもらえると嬉しいのですが」では、気遣いを感じますね。
「●●していただけますか?」では、相手の立場を尊重しながら、お願いをしている。
自分の会話を録音すると分かりやすいですから、実際に聞いてみると良いでしょう。何度も練習して、嫌味の無い話し方になるように心がけてくださいね。
語尾をソフトにして笑顔を見せるようにすれば、柔らかい印象にすることができます。好感を抱かれるのは間違いありません。
5感謝の伝え方が不十分である
他人に対して、きちとんと感謝の意を示さないと、周りの人が離れていきます。「ありがとう」や「ごめんなさい」といった言葉は、親しい間柄ですと、卸かになりがちですが、忘れたらドンドン相手の心は離れていきます。
親しい人ほど、感謝をするべきと、覚えおいてくださいね。
ただし儀礼的な「ありがとうや、」タイミングを逸した「ありがとう」は、効果は半減。
言わないよりも、良い程度にしかうつりませんから、感謝の意は
「機を見るは敏なり」の姿勢で、関係を長く続けることができます。
これは、大切な人に嫌われない秘訣でもあります。
自分と会話してくれるということは、二度と手に入れられないその人の貴重な時間を割く行為なのですから、心を尽くして感謝の気持ちを伝えましょう。以上、嫌われる人の話し方の特徴を紹介しました。
自分に当てはまっているものがあれば、早急に改善してくださいね。
人間関係は無限の財産です。周りから嫌われないように注意を払い豊かな人間関係を構築してくださいね。
~人間関係は無限の財産~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
💛11月20日発売・予約受付中💛
💛毎日配信standfm「言葉のパワースポット☆ウスイユキチャンネル」💛
💛YouTube始めました・チャンネル登録して頂けたら幸いです💛