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「無理な申し出」を迫ってくる、粘る相手にはこのフレーズを!

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

無理な申し出には、つい感情的になってしまうものですが、
「できません」「無理です」「無茶なことを言わないでください!」と露骨に言うのは、おとなげがありませんね。私は

1何卒、お汲み取りくださいませ
2ご勘弁願えませんでしょうか?
3ご容赦いただけませんか?

 と低姿勢で断ります。

それで大概はうまくいくのですが、「そこを何とか」とか「僕の顔をたててくれないの?」と粘ってくる相手には
4ご無理をおっしゃらないで下さい
言葉遣いは丁寧ですが「きっぱり」と、相手の目を見ながら伝えています。

若いときは「できないものはできない」とか
「そんな要求を飲める人などいませんよ」
等々。
感情的になり子供じみた対応で相手を憤慨させたこともありました。

そうした失敗を重ねて思うのはコミュニュケーションをはかる時には
1相手を自分だと思って対応する
2自分が言われたら「嫌だな」と思うことは、口にしない

を基本にする。

断ることは特に、トラブルが生じやすいですから、こうした気配りを忘れず丁寧な言葉で、正しく伝えるようにしましょう。
「断り上手」になれば、心にゆとりが生まれ相手との関係は、もっと良くなります。

~コミュニュケーションの基本は「相手を自分だと思って対応する」~

最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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