手料理をご馳走になったら、あなたならばどう伝えますか?
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
先輩や友人、親しい方から手料理をご馳走になったら、先ずは
「美味しい」というでしょう。問題はその後です。
どんなご馳走を出されても
「お味はいかがですか?」「お口に合うでしょうか?」と質問を受けても「美味しいです」では、能がありません。
また「まいう~」「超、美味しい」「メチャウマ!」では、親しい間柄だとしても、軽薄で、真実味がありません。
最近よく耳にする「普通に美味しい」では「美味しいのかどうか」が、意味不明です。
手料理をご馳走するくらいの方ならば、腕前に自信があるはずですから、不味いということは先ずないでしょう。
ですから「まるでレストランの味ですね」
「こんな美味しい料理を味わえるなんて、●●さんが、うらやましいです」(奥様への敬意をこめて)
「プロが作った料理かと、思いました」
盛り付けが綺麗で凝った料理ならば
「(綺麗すぎて)手をつけるのがもったいないです」
「食べてしまうのが惜しいです」というフレーズもおすすめします。
あなたが無意識に使っている「ほめ言葉」で相手が不快に感じていることは、想像以上に多いものです。
思い当たるフシがある方は、少し気配りをしてみましょう。
~「美味しい」のバリエーションを考えてみよう~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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