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簡単!笑顔を作る「目元のトレーニング」

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
簡単ですので、笑顔に苦手意識のある方は、試してみてくださいね。

1 肩の力を抜いて鏡に向かって立つ
小さな鏡ではなく、洗面台の鏡や姿見などを使うのが理想です。

2 紙を用意して、目から下を隠す
紙の大きさはA4サイズがいいですね。私は高揚感を覚えるピンクや金色を使っています。ブルーや黒は落ちつきを覚えますが、笑いを誘うトレーニングにはあまりお勧めしません。コピー紙を利用してもいいですね。

3 口角を上げて歯を見せて笑顔を作る
唇に割り箸を銜えたイメージを抱くと、口角が自然に上がり、適度に歯が見える状態になります。

4 目を細め目尻を下げる
自分が「幸福感」を覚えるものや場所、体験をイメージするといいでしょう。たとえば、愛犬と戯れている姿やお子さんが始めてつかまり立ちしたときの感動、憧れていた人と話ができたこと。大好きなスイーツを食べている時など、笑顔のタネになることならば、何でも構いません。

5 10秒程度キープする
このとき、目が笑っているかを、注意深く観ます。
口元は紙で隠れていますから、目が不自然ですと全く笑っているようにみえませんので、きちんと確認しましょう。

私は、起床して顔を洗ったらすぐに行い、夜も就寝前に続けています。
朝は「今日も笑顔で過ごす」という決意であり、夜は「明日も笑顔溢れる日になる」という確信。

「目元のトレーニング」は、朝はやる気を奮い立たせ、夜は穏やかな眠りを誘う役割も担っています。5日ほど続けると、笑顔のコツがつかめます。朝晩、習慣にすると「笑顔」に自信も湧いてきます。

顔はあなたのものですが、その顔は他人が見て付き合っていい人かどうか?判断を下しているのです。笑顔に自信がつけば、堂々と人前に出られます。

笑顔は言葉以上に、コミュニュケーションを円滑にする要なのです。

自分の笑顔がどう他人に見られているのかは、気づきにくいといえます。
あなたの「笑顔」に磨きをかけていただけたら幸いです。

~笑顔は言葉以上にコミュニュケーションを円滑にする~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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