最高の結果を出す人は「社交辞令」を堂々と言える
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
相手を心地良くしたり「会話を弾ませるきっかけになる社交辞令」は、シチュエーションによって使い分けています。
そうした社交辞令は、「堂々と言う」のがコツです。
「これは本音。あなたが気になる存在だから言うのです」という気持ちを込めて、伝えています。
「社交辞令の挨拶なんてバカバカしい」
「面倒だ」と、沈黙を決め込むと無愛想で付き合いづらい人という印象を与えるだけでなく、その先にある出会いのチャンスを逃すかもしれません。
「会話を弾ませる社交辞令」ならば、抵抗感は少ないはず。覚えておいて損はありません。
ここで天気や季節を切り口にした挨拶ともいえる社交辞令をご紹介します。
●いいお天気ですね
●あいにくのお天気ですね
●はっきりしない空模様ですね
●ひと雨きそうですね
●過ごしやすくなりましたね
●ずいぶん蒸しますね
●ようやく寒さがゆるんできましたね
●いい季節になりましたね
特に話すことのない相手や共通の話題が見つからない相手には、天気に関する話題を挨拶代わりにするのが無難です。
どの挨拶も、「~ね」と問いかけているのが、特徴です。
「いいお天気ですね」といえば、少なくとも「そうですね」とかえってきます。話のきっかけになるわけです。
~社交辞令で会話を弾ませる!~
最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃
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