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相手は自分を映す鏡です

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

コミュニュケーションにおいては、「相手は自分を映す鏡」だと、私は理解しています。

ですから、自分が言われて嫌なことは決して口にせず、相手を自分だと思って接しています。すると、トラブルや誤解が生じやすい「頼み事」も、うまく運ぶのです。

 さらに 
1頼む理由を明確にする 
頼まなければいけない理由や状況をはっきりさせなければ、相手は腑に落ちません。納得できる理由を、必ず示しましょう。

ただし「忙しいから」とか「時間がないから」「手が離せないから」は、理由にはなりません。誰しも忙しく働いているのですから、こうした類の発言は「上から目線」で、反感を買うだけ損です。

2頼むタイミングを見計らう
終業時間や始業間じか、重要な会議をひかえているときや、相手が考え事をしているときなどに、頼み事をするのは、タイミングがずれているといえます。そうは言っても、いつも忙しそうにしている人は、どのタイミングで「頼み事」をしたら良いかを推し測るのは、難しいでしょう。

そういう時、私は
●今、お話してもよろしいですか?
●3分ほど、お時間をいただけますでしょうか?

というように、お伺いをたててから、本題である「頼み事」を伝えています。(明日に続く)
~自分が言われて嫌なことは口にせず、相手を自分だと思って接する~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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