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チビリストのチビ・リスツ

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ワビ・サビとも違う、ちょこっと美しくて、けれど、なんか恥ずかしようなモノやコト、勝手に名付けた「チビ」なコレクションです
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#ビンテージ

チビリストのチビ・リスト#12

(ワビ・サビとも違う、ちょっと小美しいけど、なんか恥ずかしいような「チビってるモノ」のコレクション) 夢だった超合金(私の場合はロボコン)→バンダイ復刻版 私たち世代がこどものころ、「超合金」のおもちゃって、名前の通り「超」欲しいものだったのですよ。人によるかもしれないですが。 「超合金」って言葉の大元は「マジンガーZ」の素材が超合金でできていたから。だと思います。昭和時代に多々いた、金属系ロボヒーローたちを、ダイキャストで。というのは金属の車を小さいサイズでかつ重

チビリストのチビ・リスト#10

(ワビ・サビとも違う、ちょっと小美しいけど、なんか恥ずかしいような「チビってるモノ」のコレクション) かなり地味なお針箱(なのかな) →骨董市にて ホントは、見た目とか、価値とか全く特筆することがないのです。絵付けも下手だし。素材も廃材みたいな木材。実際、骨董市内で、私、一回見逃していましたもの。 けれど、その廃材感をやさしく覆うように、外側部は麻布材を貼りながらウルシ・コーティングしてあります。手が込んでます。でも、使い過ぎなのか、長年使われたからなのか、外側にキズつ

チビリストのチビ・リスト#03

(ワビ・サビとも違う、ちょっと小美しいけど、なんか恥ずかしいような「チビってるモノ」のコレクション) ビンテージ・タッパウェア 3兄弟→骨董市で。 アメリカンなはずなのに、バーガー・デニム的なバタ臭さはなく、ん、漬物桶かぬか床か、はたまた梅干し漬けるの?な風貌。しかも入れ子。茶色のようなレンガ色成形色。アメリカのキッチンに似合ってたのかどうか。どっちかっていうと、のび太くんちの台所のシンク下のような昭和台所に似合うよなあ。 僕は白菜漬けつけます。いや、ハクサイピクルスです

チビリストのチビ・リスト#02

チビ・リスト(ワビ・サビとも違う、ちょっと小美しいけど、なんか恥ずかしいような「チビってるモノ」のコレクション) ハダカデバネズミ  ※写真はフィギュア。本物は上野動物園にいます。 いやあ。スゴいネズミなんです。老化しないわ、無酸素でも生きちゃうわ、痛点ないわ。ネズミなのにアリのような組織体で生きてるし。女王ネズミがいるって哺乳類?みたいなね。組織体の中にいろんな係があって、子供ネズミの布団になる係がいたり、衝撃だったのは、敵がきたら食べられちゃう係(!)がいるんだって。

チビリストのチビ・リスト#01

チビ・リスト(ワビ・サビとも違う、ちょっと恥ずかしいような、でも、美しいようなモノのコレクションリスト) ザツ過ぎる絵付け皿→国立市の骨董店にて これ。私が「チビ」に目覚めた逸品です。もうね。確かに手書きではあるんだけど、絵付けと存在自体がザツすぎて見た瞬間、?!と。なぜ?真ん中は印判で??なのに? で。国立市の店主に 「いやー、これマジですか。絵付けザツすぎのような気がするんですけど。。このフチの見つめあってるような白い生き物的なの謎だし。点々点もまばら。狙いなん

ワビ、サビとも違う、「チビ」について。

どうも。チビリストのyukiunezoです。よろしくお願いします。 みなさん認識している、ワビとかサビとか、和の美意識のベースにあるものですよね。 私も影響うけているのですが、かなり、カウンターカルチャーなんですよね。ほんとは。調べてみると。その実はかなりpunkです。 ワビ、サビという考え方はお茶文化がベースとなりますね。「お茶を楽しむ」ということは最初は身分の高い人たちの楽しみでした。しかし、手軽ではあるんでお茶自体をそういう垣根をこえた楽しみ、総合藝術にしたい。という茶