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いい出来事を起こす

いいことが嫌いな人はあまりいないし、悪いことが大好きな人も少ない気がするのに、世の中、いいことだけで溢れてもいない。「いい出来事」を起こせる人の空気をもっと感じたいし、私もいい出来事の担い手になりたい、なりたーい。

いい出来事

「いい出来事」とは何だろう。「社会にとっていいこと」もそうだし、そんな大それたことでなくて「誰かの心をあたためる」「笑う」のも、いい出来事。

「いい出来事」と口にすると、なんだかいいことが起きそうな気がする。よくわからないけれど好きな言葉。友人が使った言葉で、彼は以前に書いた私の中の「明るい人」認定のひとり。(偉そうに勝手に認定してはいけないのだけど、最高のリスペクトを持って認定!)

いい出来事のカタチ

いい出来事を起こしたいなら起こせばいいし、起こしたい。でもなんだかその具体的な形は見えていない。

ざっくりとした言葉で言っているから目的がぼやけちゃって、いいことが起こせないのかもしれない。でも、ぼんやりと「もっとよい社会になったらいいなぁ」と思っている。「いい出来事」がもっと起きていくと、それがよい社会につながっていきそう。

いい出来事の予感

「いい出来事」はきっと、「いい心持ち」で出来ている。つい仕事のグチや人間関係の難しさを嘆いてしまったりするけれど、まずはいい出来事が起きていきそうな、そんな予感を持つことが大切。

思ったことを口にすると実現するらしい。それならば、なるべく口に出していこう。「いい出来事がたくさん、たくさん起きますように!」

自分の幸せを感じることも、いい出来事。「いい出来事を起こそう!」と思わなくても、自分の中に幸せを感じられたら、もうそれだけでいいことは起きている!

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