今日の合氣的気づき:「言葉遣いを丁寧に」
私が学ぶ合氣道では様々な技を学ぶ前に、姿勢や落ち着きといった土台を学ぶ時間を大きく割きます。土台あってこそ、技が効くという考えに基づいています。このため言葉遣いについてもだいぶ変わったと思います。
人を馬鹿にしたり、けなしたりする言葉は、結局は自分に跳ね返ってくるので使わないようにし、相手を尊ぶ言葉を使うようになりました。
もちろん、完璧というわけではなく、たまにイラっとしたり、カチンとすることもあります。
その都度、気持ちを軌道修正し、なるべく引きずらないようにします。
言葉遣いを丁寧にすることで、周りとの関係も自然と変わってくるでしょう。
今日もありがとうございます。