「知恵の和」運営メンバーの思いや活動記録を発信しています!
yuki
起業準備をする中で、読書やYouTubeから学んだことを集めました。 ビジネスパーソンの方におすすめです!
みなさま、はじめまして! ずっと気になっていたnoteを始めてみたいと思います😊 自己紹介2022年4月、13年勤めたIT企業を退職し、新たなキャリアに向けて走り出しました! 2009年に新卒で大手IT企業に入社したものの、ITがあまり得意ではなく、新人研修は予習・復習してもついていくのがやっと… 入社してから落ちこぼれSEの道まっしぐらでした。 その後幸運にもある先輩との出会いにより、私の得意なことを活かして仕事ができるようになり、徐々に仕事に面白さを感じられるように
13年勤めた大手IT企業を退職して2年半。 仲間とともに、起業に向けて事業構想を練ってきました。 事業構想は何度も何度も作り直し、ようやくサービスを形にできそうというところまで来たので、まずはこの事業構想に込めた私の思いを記録しておこうと思います。 キャリアに悩んでいた過去の自分を救えるサービスを作りたい今私たちが立ち上げようとしているサービスは、「ちょっとした手助けがほしい人」と「自分が役に立てるなら手助けをしたいと考えている人」をつなぐマッチングプラットフォームです。
変化のスピードがとてつもなく速い世の中。その上、物価上昇に新型コロナウイルス感染症、・・・。 このような激動の時代の中で働く者として、日々お金の不安が尽きない私。 そんな私に、激動の時代を生き抜くために有効な ”ものの考え方” を教えてくれた本がある。 ウォーレン・バフェット流投資を行う長期投資家の奥野一成さん著・『ビジネスエリートになるための投資家の思考法』である。 本書は、第1章の「お金に困らなくなる2つの方法」を軸に、どのように考えてキャリアを形成していけばよい
2022年4月に13年勤めたIT企業を退職し、仲間と共に起業準備をしているyukiです。 noteでは、起業に向けて活動している私の日々のリアルを発信しています。 * 今回は、事業計画書を書いている中で、「コレ、使える!」と思った、「ビジネスモデルキャンバス」についてnote書きます。 このフレームワークのどこが良いと思ったのかを中心に書き留めておきたいと思います。 1. 事業計画書を作成していて、立ちふさがった壁事業を興す時は、事業計画書を書く
「参加費54,000円のセミナー」 「販売実績0件の売れない空気循環システム」 「経営不振で塾長がコンビニのバイトをしていた学習塾」 一般的には売りにくいとされるこういった商品。 これらの商品のコピーを書き、結果を出してこられた、セールスコピーライターの大橋一慶さん。 その大橋一慶さん著・『セールスコピー大全』。 * 本書のテーマは、「セールスコピーライティング」。 セールスコピーについて真面目に学んだのは今回がはじめてだったが、本書を1冊目
「医者が考案した長生きみそ汁」、「3000円投資生活」、「1日1分見るだけで目がよくなる28のすごい写真」など、数々のメガヒット書籍を企画された編集者の柿内尚文さん。 その柿内尚文さん著・『パン屋ではおにぎりを売れ』。 本書は、ベストセラーを多数刊行していく中で、「ヒットを出す方法を教えてほしい」とよく聞かれるようになった著者が、そのノウハウを1冊にまとめた本である。 * 本書のテーマは、「考える技術」。 ヒットを出したい、新しいアイデアを出し
博報堂執行役員の嶋さんより、PRパーソンやスタートアップを立ち上げる経営者に必須の考え方を学んだのでメモしておく。 ●PRパーソンの仕事 =世の中に、新しい"あたりまえ"を創ること。 ●今は新しい"あたりまえ"ラッシュの時代。 背景にあるのは、 「DX(デジタル化)」と「サステナブル」の波。 →PRパーソンの能力が必要とされる絶好のタイ ミングである! ●"あたりまえ"を象徴する社会記号(※)と一緒に 自社の商品を語れるようになると強い。 (※)社会記号
「人気ブランドって、どうすれば作れるんだろう?」 ビジネスを興すにあたり、私が持っていた疑問。 そんな疑問を解消する本に出会えた。 本書は、スターバックスというブランドを築き上げたノウハウを46個のルールとしてまとめ、 「マーケティング&ブランディング」「サービス」「人材育成」という3つのカテゴリーに分けて紹介している。 スタバという実績あるブランドを支えたルールなので納得感が高く、それなのに自分でも実践できそう!と思えるものが多かった。 なかには意外なルールもあり、
「円高・円安」「為替」「インフレ・デフレ」「税金」「年金」・・・ これらの経済用語について、社会の授業で習った程度の知識しか持ち合わせていなかった私。 経済について理解したい気持ちは持っていたが、理解する努力は長らくしてこなかったように思う。 そんな私を変えてくれた1冊の本。 山本御稔さん著・『経済ってなんだ?』。 この本は、小学3年生の領太と亡くなったおじいちゃん(大学で経済学を教えていた)の会話形式で経済が学べる構成となっている。 会社員時代に購入して1度読んで
「ビジネスの知識を得たい時」「BGMが欲しい時」「楽しい動画が見たい時」「癒されたい時」「暇つぶししたい時」。 毎日いろいろな目的で使っている「YouTube」。 そんな「YouTube」で、 ビジネス本を10分で解説する「学識サロン」というチャンネルを運営されているまぁ~さん。 そのまぁ~さん著・『登録者50万人超のYouTuberが明かす "顔出しナシ"でYouTubeで稼ぐ本』。 そんな言葉がピッタリな1冊である。 * これからビジネスを
世界で1億台売れた大ヒットゲーム「Wii」。 「Wii」の企画を担当されたのが、玉樹真一郎さんである。 その玉樹真一郎さん著・ 『「ついやってしまう」体験のつくりかた』。 モノを作っても売れない時代。 商売をするためには、消費者の心理や本音(インサイト)に注目せよ、と言われる。 本書のテーマもまさに、"人の心" である。 マリオやドラクエ、テトリスなど、ついついやってしまうゲームたち。 これらのゲームに実装されている、 "人の心をつかむ方法" とはいったい何なの
「あのブランドいいよね~」「私、このブランド好き」。 日々の会話の中で出てくる ”ブランド” という言葉。 会話の中で使ってはいるけれど、 あらためて「ブランドって何?」と聞かれると、説明が難しい言葉である。 そんな私に納得する解をくれたのが、以下の動画である。 元P&Gのブランドマネージャーで、台所用洗剤のジョイやファブリーズを担当されていた石井賢介さんの動画。 解説がとてもわかりやすく、 しかも、仕事でも使える考え方だ!と思えたので記録に残しておきたい。 ブラ
「就活」「会社員」「転職」「起業」。 自分のキャリアの各フェーズで頭に浮かんでいた "決算書"。 そう思うものの、現実問題どう読めばいいかわからない… そのため、会社員時代は決算書を読もうとはせず、自分が入手しやすくて読みやすい、イントラの情報やネットニュースを情報源に仕事をしていた私。 そんな会社員時代の私に教えてあげたいのが、 大手町のランダムウォーカーさん著・ 『世界一楽しい決算書の読み方【実践編】』である。 本書は、 財務三表を理解した人が陥る悩み、 とい
昨年度、管理職になるにあたって受験した、管理職登用試験。 その試験範囲の1つに「財務・会計」があった。 それまでの会社員生活では接してこなかった分野である。 なじみのない会計用語や特有の考え方、表・数字のオンパレード・・・ 登用試験の受験が決まってから、 ひたすらテキストを読み込み、なんとか試験には合格したものの、暗記で乗り切った感が否めなかった。 実際、自社の有価証券報告書を見てみても、どう読めばよいのか、さっぱりわからなかった。 そして今年度。 会社を退職し起
「すごいな、ビズリーチ!」 印象的なCMでおなじみの「ビズリーチ」。 日本の転職市場に「ダイレクトリクルーティング」という新しい採用手法を確立した、画期的なサービスである。 その創業者である南壮一郎さん。 「ビズリーチ」をはじめとする、新事業を次々と立上げてきた起業家だ。 本書は、そんな南さんが参画した ・「楽天イーグルス」の創業 ・「ビズリーチ」の創業 を舞台に、 "新事業の立上げに必要となる考え方" が学べる1冊となっている。 とりわけ、私が参考にしたいと思えたの
会社員の時にビジネス本の面白さに目覚め、気になった本はすぐ買うようにしている私。 でも、いざ読書をするフェーズになると、漫然と読んでいることも多く、「この本、とてもためになったなぁ!読んでよかった。」とは思うものの、その本の内容がほとんど頭に残っていない…という読書を繰り返していた。 そんな私の読書法を変えてくれたのが、以下の動画である。 最近、読書をする時はこの動画で紹介されている読書術を取り入れるようにしている。 すると、仕事をしている時、絶妙なタイミングで本から