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目安としての資格試験

明日はTOPIK(韓国語能力試験)ですね🎵
みなさんが目指してる級に届きますよう、
大阪より全国へ向けて祈っておきます!!

韓国語の試験としては
年に2回春と秋に行われるハングル能力検定試験と
年に3回4月、7月、11月に行われるTOPIKがあります。

資格試験は、
受ける受けないが人によって違うと思いますが、
私は初級の頃から受験してきました。

最初は「自分の実力はどれくらいなんだろう?」
「受けてみたいなぁ」という位でしたが、
だんだん試験そのものも楽しくなってきて
ハン検とTOPIKを交互に受けれるだけ受けてきました。

たまに、
「試験勉強しんどい・・・」ってなったこともあったのですが、
上の級を目指すほどに
ドラマやコンサートのMCが分かるようになってきたので
「前は全くわからなかったのに、うれしい!!」
という喜びがあったので、なんとか受けてこられました🎵

そうやって自分のために受けてきたものの、
後から受けといてよかったな、と思うことがありました。

それは『受けたい授業の目安になる』ということです。

最初の方は決まったクラスに通わずに
勉強していたのですが、
だんだん難しくなり、授業を受けようと調べると
『TOPIK○級、ハン検○級程度』のように
レベルの目安として記載されていることを知ったのです。

さらにそこから翻訳や通訳クラスがある教室でも
そういったレベルの目安が書かれていることが多く、
事前に受けておくと
「まだまだと思っていたけど受けちゃおうかな!」と
自分の自身にもなりチャレンジすることができます。

目安なので、
レベルチェックテストがあるクラスもあれば、
ないクラスもあります。

レベルチェックテストはそれぞれの学校によって違うので
該当の級を持っていても受からないこともありますが、
テストがない場合は、そのまま受講できるので
資格試験は受けておいてよかったな、と思いました。

私は前に『字幕翻訳クラスを受けたい!』という一心で
TOPIK6級に無理矢理上げたことがあるんですが、
「こんな感じで大丈夫だろうか・・・」と不安はあったものの
「でもここまで頑張ったしな」とも思えて
受講することを決められました。

なので、特に何かをしたいわけではない、と思っていても
のちに受けたい授業の目安や入学条件になったりするので
自分のレベルチェックのためにも
いいタイミングで受けることをお勧めしたいです🎵

そんなサタディ★

意外と試験の回数って少ないので
迷ったら受けてみる!のが一番🎵
「申し込んでおいたらよかった~!」と後悔するよりは
「なんで申し込んだんだろう・・・」の方が
受けるも受けないも選べるのでいいかなと💕

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