【認知科学コーチングのご紹介】自身の本質で仕事でもっとチャレンジをしてみませんか?
仕事でご自身の本質を使い切れていますか?
周りの環境や、やらなきゃいけないことで、いつの間にかそこに蓋をしていたりしませんか?
もしこのワードを聞いてピンときたり、気になるところがあれば、是非このNoteを最後まで読んでみてください。
はじめに
このnoteでは、実際にコーチングとは何をするのか?
変化としてどのようなことが起きるのかご紹介していきます。
まず、コーチングで行うことは一言でいうと、
その人の本質的にやりたいと思っている行動(=want to)を特定しながら、
第三者の視点を用いて現状維持バイアスを壊し、
現状の延長線以上の将来(現状の外のゴール)を構築することを提供します。
凄そうだけど、本当?であったり、どういうことだろう?
というところがあると思いますので、具体的に説明をしていきます。
コーチングを学び始めた経緯
私は、大手監査法人にて約4年間勤務し、公認会計士資格を取得後、上場準備中のベンチャー企業へ転職し、現在は経理部長として、経理業務からチームマネジメントや管理体制整備、上場準備業務に関わっております。
▼斉藤のWantedlyページ
現在以下の書籍の著者に師事して、認知科学コーチングを学んでいます。
そのキャリアで何故コーチングを?となるかもしれませんが、
コーチングを学ぼうと思ったきっかけは、昨年に受けたコーチングのモニターセッションでした。
受けた際に、これは理論に基づいた再現性のある方法だと感じました。
(自分の本質的にやりたい行動を特定していくのですが、コーチングスクールで半年学んだ時と、モニターセッションの時で同じ行動が特定されていて驚きました。)
このセッションをきっかけとして、認知科学コーチングのことを調べていくうちに、自分の本音ベースでのやりたいことや、それを使ったチャレンジがここでなら見つかるし、それを提供できるようになりたいと思い、コーチングを学ぶことを決意しました。
今回は、親しい方や、実際にコーチングセッションを提供させて頂いた方経由で、以下のような方とつながりたい!とお願いして、縁あってつながった方に読んでいただきたく、今回の記事を書きました。
今回の記事を読んで、ご興味を持っていただいた方は、ご紹介者経由、または直接以下にご連絡ください。
▼facebook(Messengerよりご連絡ください)
https://www.facebook.com/yuki.saito.1044
どうしても人の変容を扱うと初見の方は「本当か?」という感じにもなると思いますが 笑、コーチングを受けていただいた方や自身の変化を交えながら想いを書いてみました。
是非読んでいただけたら嬉しいです!
仕事で自身の本質を使い切れていますか?
ぜひ縁あって読んでいただいた方に、先程の質問をもう一度考えていただたいと思います。
やりたいこと、どれくらいやれてますか?
大人になると、意外に答えに詰まる問いではないでしょうか。
◇確かに、やれていないかも、と思った方へ
根性論ではなく、脳と心を使いこなすと、全部できるとしたら、どうでしょうか。
当時の私は、色んなことに囚われていて、今思うと全然やりたいことができていませんでした。
ただ、今はやりたいことで生きて行っていいし、それが出来るんだなという事が理論的にも実体験としても掴むことが出来ました。
囚われていたものから解放されたという感じです。
もちろん、ちゃんと現実もお話すると、完全に解放されるわけではなく、これからも、やりたい事できてないなーと思う時はどこかで必ず来ます。
(ある意味、脳構造を理解すると、悪い方も実感します 笑)
ただ、理論的にも、体感的にも脱し方を知っているので、ある意味一生ものの感覚をもっている自負があります。
また、やれている!と思った方も、今やれているやりたいことよりもさらにやりたいことが絶対にあります。
やりたいことをやれているカラっとした方にこそ、そのエネルギーを最大化し続けていただきたいですし、そのご支援ができます。
60分-90分で、まず一歩仕事でこの感覚を掴めます。
一緒にこの感覚を手にし、現状の外へ進みませんか?
◇現状の外の仕事のゴールって?
ただ、やりたいことで現状の外って、会社員から、宇宙飛行士とかYouTuberとか歌手でもいいの?というイメージになるかもしれません。
確かに、これは現状の外なのですが、今までやってきたことや、現実味は度外視ですよね 笑(もちろん、元からここに紐づくことをやってこられた方はこのゴールもありえます)
認知科学コーチングでは、今までやってきた職業で本質的に提供してきた機能(=職業機能)をベースにゴールを設定していきます。
職業機能は本質的には、どこの場所に属しても変わらないもの、例えば、転職したり独立したりしても変わらない、自身の本質的な機能です。
そのため、実際に設定されたゴールの実例は以下のようになります。
どれも、今までやらなきゃいけないと思っていたことを手放し、やりたいことに集中しながらチャレンジを大きくしたり、今までやって来たことをベースに、気付かなかったところでやりたいチャレンジするといった内容ではないでしょうか?
つまり現状の外のゴールというのは、シンプルにお伝えすると「自分のやりたい行動に気づいた時に、今までの自分の重要性では考えつかなかったゴール」という事になります。
なので、今ではできないような大きなチャレンジではありますが、自分の本質的なベースにはあることで挑戦していくようなイメージです。
今まででは考えつかなかったゴールにチャレンジするので、当然恐さもありますが、やりたいことがベースになっているので、そこへ向かうエンジンがあります。
あとはコーチと一緒に一歩踏み出すことを決めるのみです。
認知科学に基づくコーチングを学んだ変化
ここからは、私が認知科学に基づくコーチングが大好きで、考え方だけでも多くの人に届けたい!という想いを書いていきます。
まずは、実体験として、認知科学に基づくコーチングであり、認知科学に基づく脳と心の使い方を学んだことによる、この半年の変化をシェアさせてください。
以下は趣味のゴールになりますが、歌にコンプレックスがあったところから、歌が好きなことをwant toとして自覚しボイトレ等を始め、市民ホールで歌った時の自分です。
(仕事ではないですが、わかりやすいため載せています)
まさに、やりたいことでチャンレンジする恐さと楽しさを両方実感しました。
【まとめ】コーチングセッションで行う事
改めてですが、コーチングで行うことは一言でいうと、
自身の本質的にやりたいと思っていることを抽出しながら、
第三者の視点を用いて現状維持バイアスを壊し、
現状の延長線以上の将来を構築することです。
1回60分~90分のセッションで「仕事のゴール設定」を行います。
ゴール設定は、4つのフェーズに分かれます
STEP1:職業機能の定義
仕事において、誰に対して何の価値を提供しているのか。
価値提供の中で、面白いことや、夢中になってしまうことは何なのか?
本質は何屋さんなのかを定義してしていきます。
STEP2:want toの抽出
コーチングを受ける方の本音の欲求を見つけます。
無意識で繰り返している行動をコーチングではwant toと定義しています。
仮にご自身ではやりたいことがないと思っていても、無意識で繰り返している行動は必ずあるため、コーチと一緒に過去を深掘りしていく中で、やりたいことが見つかります。
STEP3:仕事のゴール設定
現状の外の仕事のゴール(今の自分の延長ではできなくて、恐いけどワクワクするゴール)をコーチと一緒に設定します。
自分の職業機能や、want toを認識したことで、それを使ってどんなチャレンジをしていきたいかを考えていきます。
STEP4:決断
ゴール達成のために超えるべき1つ目の峠を決断します。
ここでの峠を超えていくことで、現状の自分から飛び出し、現状の外の自分へと動いていきます。
そのため、ゴール設定だけでなく、最後に決断を行うことで、現状を断って、セッションを終わります。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
最後に、現在私はコーチングセッションのモニターになってくださる方を募集しております(1ヶ月限定で60分~90分のセッションを5,000円で提供)。
主体性で生きる方、それぞれが好きなことや得意なことをベースに仕事ができたら、それを自覚して生きられたらすごく面白い世の中になると思っています。
自分はそれを本気で提供し、広めていきたいと思っています。
もし記事の内容を見てピンときた方がいれば、是非お気軽にご連絡ください。
▼お問い合わせ(Facebook・Messenger)
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以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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