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「機能ではなく、ブランドで選ばれるサービスを。」 タカヤ・オオタ氏×有川氏×大湯氏 コネヒトーク・グラレコまとめ

2018年11月14日、コネヒト株式会社にて『コネヒトーク3nd「ここでしか聞けない!ブランド化するサービスの裏側を大公開」(ゲスト:タカヤ・オオタ氏  /  有川鴻哉氏)』が開催されました。本イベントの参加時のグラレコになります。

まずはじめに、参加者の前提条件を整えるために各登壇者からプレゼンテーションがありました。

(ママリは、パネルディスカッションをする前にみんなに最低限のインプットをいれてくれる親切設計なところがすきです…)

CIとは?@タカヤ・オオタ氏

ブランディングドリブンなサービスづくり@有川氏

リブランディングの裏側@大湯氏

パネルディスカッション

イケてるプレスリリースを出しているサービスは?

payme(ペイミーくん)
変にカッコつけず等身大なのが消費者として見えるのが良い。

「紹介してもらいました!」とかではなく、"ひとけ"のあるコミュニケーションが特徴。

こころから(ズボラ旅)



盛り上がらなかったキャンペーンに対して、素直に「盛り上がってない!」とメッセージを投げる。参加ハードルの低いtwitterアンケート機能を使い、まずは「興味を持ってもらう」ことが大切。

会話1つとってみても、ブランド(思想・所作・振る舞い)は浮き彫りになる。

サービスの裏にいる、「人の気配」が大切。



2020年におけるデザイントレンドとは?

懇親会の様子

ママリのイベント運営が結構気になってて、社員が積極的なコミュニケーションを仕掛けてくれているイメージが強い。
これも、ブランドがカッチリ決まっているから統制がとれているのではないかな〜と感じた。

所感

本当にリアルとインターネットがより密接に絡み合ってくる時代が秒読み寸前なんだなと感じた。

見た目もユーザーとコミュニケーションをする上で大事な要素の1つだけど、VUIやVRが普及すれば「サービスに触れ合うこと全般」に関するデザイン設計がより求められる世界が来るなと感じた、そんな最高のイベントでした!

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