アプリのダウンロード数が増えない〇〇な理由とは?
こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。
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今日のテーマは「アプリのダウンロード数が増えない〇〇な理由とは?」です。
まず、結論から書くと「泥臭さい行動」だと考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
何かを成功させたり、良い方向に進ませるためには、押しの強さが必要になる場合があると考えています。
しかし、それを邪魔するのが、ズバリ小さなプライドです。
そして小さなプライドは、その存在に気づき辛いという点が厄介です。
例えば、こんな事はありませんか?
自分もそうなのですが、アプリをリリースしたり、ブログを書いたりする時に、「もしよかったらダウンロードしてください」、「ダウンロードしてくれたら嬉しいです。」みたいに書いていませんか?
別に悪いことではないですが、何かに成功している人、例えばミウラタクヤ商店さんなどの発信をよ〜く観察していると、相手に能動的に行動を促すのではなく、はっきりと自分が相手に求める行動とその行動をお願いしている理由を伝えています。
例えば、「1000ダウンロード目指しているので、ダウンロードお願いします。」といった感じです。
「もしよかったらダウンロードしてください」より、こっちの方がダウンロードしてみようとなりませんか?
後者の方が良いのにも関わらず、どうしてそうしないのか?
「がめつい人と思われたらどうしよう?」「嫌われたらどうしよう?」「スマートじゃない」「満足してもらえなかったらどうしよう」のような、なんだかんだで自分をよく思われたいという、小さなプライドが誤った行動をさせているのに気づきました。
だからアプリ開発でも、頭を下げながらお願いしてまわるような、一見するとカッコ悪い泥臭い行動って必要だなと考えるようになっています。
実際、これでうまく行ったパターンがあって、それが「レビュー依頼」です。
1年間で50件ほどしかレビューがなかったアプリが、1年で1000件ほどレビューが増えたりしています。
この詳細はまた別のブログで書きますね。
一度、小さなプライドが邪魔してないかをぜひチェックしてみてください。
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