俺の能力は混沌だ!
これは私が描いている絵の世界観について書いたnoteです。
【タイトル】
俺の能力は混沌だ!(仮名)
【世界観】
混沌が溢れる世界が舞台。この世界は混沌から世界が生まれている。
ここで言う「混沌から生まれた」というのは、神話のように「世界創成の物語で混沌から世界が生まれた」という内容ではない。
この世界は「世界を取り込むことに失敗した混沌」から既存の世界たちとは別に「混沌がゼロから作った世界」である。
この世界は混沌から全てが作られている。世界の全ては混沌の性質を持ったままの世界。
【世界設定】
あらゆる存在の境界が曖昧で混沌が溢れる世界。
世界は何事もなく文明を発展させ近未来的な文明を作っていた。しかし、数年前から様々な物質や生物の中にある“混沌”が暴れ始め、怪物となり暴れる事件が起きるようになった。
人々は自身の中に眠る“混沌の力”を操る術を手に入れ、それを特訓する組織を作る。
混沌が世界に混乱を与える世界。世界の混乱を抑えようとするもの、世界の混乱に乗じて悪事を働くもの。
様々な人間の思惑が渦巻く混沌の世界の物語が始まる。
【能力設定】
混沌を操る能力を持つことができる。
混沌を使いこなせばエネルギーとしても物質としても強力な力を持つ。
また、術者の性質によって固有能力を付与することができる。
【登場人物】
フェン(主人公)
https://note.com/yukinokurage/n/n4741ae53b9a2
スリエ
https://note.com/yukinokurage/n/n694f365099a2
ホロア
https://note.com/yukinokurage/n/nfe1b28b58eb8
コンセ
https://note.com/yukinokurage/n/na5a967a88568
【あとがき】
中二病全開の物語を作りたいと思って作った世界観。タイトルも中二病っぽいものにした。
登場人物もどこか中二病っぽいキャラクターで構成されている。
この世界観は私が作ってきたこれまでの世界観とこれからの派生形の世界観に大きく関わってくる世界観なのでお気に入りの世界観になりそうです。
この世界観はまだ作ったばかりで、これから制作順は順不同で他の世界観も紹介できればと思います。