気源士

自分が作った世界観である“ゴッドクリエイトワールド”に存在する職（ジョブ）を解説します。

職階級（ジョブランク）は下位に分類されるため、職枠（ジョブフレーム）の使用枠は１となる。

職の概要設定は別のnoteを参照してください。

“ゴッドクリエイトワールド”は以下のリンクに記載しています。
https://note.com/yukinokurage/n/na4aa85e2cec9

属性などの基本性っていは以下のリンクに記載しています。
https://note.com/yukinokurage/n/n3cf0395ea5de

気源士について（下位職）

この職は本来は職としては分類されないが、実際に職として分類されている。気源士は『始まりの力』と呼ばれる世界の起源とされる力を使うことができる職である。この能力は本来は職をセットしなくても使うことができるはずの力だが、この能力を使いこなせる使い手は極々稀である。
『始まりの力』とはエネルギーの本質を使いこなす能力で、魂や心を自身のエネルギーと完全にリンクさせることで、密度の高いエネルギーを使いこなせる。
エネルギーによる物質操作や具現化のようなことは可能だが特殊な能力を持たせることはできない。

この職を一度セットして『始まりの力』をある程度使ってから外しても、『始まりの力』を使えるようになることはほぼない。
この職は職階級upをすることはできない珍しい職である。

気源士からの派生職

気源極士（上位職、戦争士系②を内包）
『始まりの力』のを最大限に引き出すことができる職。この職は世界の起源の力をきっかけに『神の記憶』に存在するあらゆる能力に干渉することができる。様々な能力を部分的に使用することも可能だが、何か一つの理に依存した形を取った方が安定する。その上で固有能力を得ることができる。
理の存在を超えた能力に目覚めることもあり、その場合は“異能者”と呼ばれることもある。
また、他の職を使っている中でこの気源極士の境地に辿り着くことがある。その場合は元の職の名前の横に（極）と表示される。

起源士がメインとなる世界観

元々『始まりの力』に目覚める世界の他に様々な要因で『始まりの力』に目覚める世界がいくつか存在している。

詳細については後日編集予定。

【影響を受けた作品など】

この能力は私の世界観の「世界創生の神話」が基となって作った能力。オリジナルと言えるほど手の込んだものではないが、何でもありの能力なので気に入っている。
この世界観のキャラクターの能力はかなり手が込んでいるのでまた別のnoteで紹介したいと思う。その前に神話の方を先に紹介するかと思います。「世界創生の神話」ってどれも似ているイメージですが、自分のものも何かの影響を受けたわけでもないのにそうなっていました。
みんな考えることが同じだったりするんでしょうね（笑）