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大好き!シンドリア!

こんばんは。
毎日こうも雨が続くと、毎日が南国のシンドリア王国について思いを馳せたくなります。

シンドリア王国というのは、漫画『マギ』に登場する国です。
国を治めるは、「七海の覇王」シンドバッド。

シンドバッドについて。

お祭りの時は周りにたくさんの女性を侍らせ・・・・・・というか、ただそこにいるだけで勝手に女性が寄ってくるので最早ラフレシア。

部下のスパルトスからは、
「下品な戯れ」
と言われてしまう始末。

嗅覚の鋭いモルジアナによれば、シンドバッド王の匂いは「いろんなお香が混ざった独特な匂い」とのことで。
色んな女性の匂いが混ざっているということなのか、彼が部屋に沢山のお香を焚いているのかはわかりませんが笑

そんなシンドバッドの右腕を務めているのが、ジャーファルです。

ジャーファルについて。

普段は政務官として徹夜に徹夜を重ね、仕事漬けの日々を送っています。
(そうなっているのは、シンドバッドが考えなしに難民を国に受け入れてしまうため。)
仕事がないと蕁麻疹が出てしまうという、病気レベルのワーカーホリックです。
コーヒーが好きで、酒が苦手。酒乱なので。

主のことは「シン」と呼んでいます。
元ヤンだから、たまに口調が乱暴になる。
子供には甘い。

普段の物腰がやわらかいので想像しにくいですが、元暗殺者なので戦闘スキルも高いです。

赤い紐で相手を縛り上げたり、紐の先についている刃物で攻撃したりするスタイル。
この武器、忍者でいうところの縄鏢じょうひょうですね。

しかしジャーファルさん、初登場時は

首に男性らしい太さがあって、

肩幅もあり、手も節くれだっていたというのに・・・・・・。

巻数が進むごとに、どんどん可愛らしい見た目になっていくんですよね笑
丸顔だしお目目クリクリだし首細いし腰細いしなんだこれ可愛いな?

シンドバッドには、ジャーファルやスパルトスの他にも、頼れる個性豊かな部下がいます。

その他の部下。

絶対定時で上がるマンな剣士・シャルルカン。

子供も何もかもがデカい規格外のヒナホホ。

本名が長いドラコーン。

魔法オタクで独身まっしぐらのヤムライハ。

剣より体術が得意で、食べることと昼寝が好きなマスルール。

彼氏を同時に複数人持つ(入れ替わりが激しい。)、毎日がスキャンダルのピスティ(18)。

私が20代の頃はよく、シンドリアで働く妄想をして楽しんでいましたね〜。
研究ばかりで他が疎かなヤムライハさんの身の回りをお世話する侍女になりたい。

私が一番好きなのは​───。

ある時は剣術の指南役、

ある時はサソリ、

ある時は自分の娘、

またある時はロリババア。

その名も〜〜〜!

アルバーーーーー!!

初めて好きになった悪役なので、思い入れがあります。最後の方では悪役・・・・・・?ってなりましたが、それでも好き。

アルバは魔導士ですが、他の身体能力が低い魔導士たちとは違い、彼女はとにかく剣術がすごい!
流石「最強の剣士は私」と豪語するだけあります。

イル・イラーという神の狂信者なので、神に会いたい一心でイカれたこともあれやこれやしました。
最終的にはロリババアポジに落ち着きましたがね。

まとめ!

アニメは個人的には残念というか、うーん・・・・・・って感じだったので、マギは漫画が好きです。
音楽担当や声優は豪華なんですけどね、アニメ。

マギにはシンドリア王国以外にも、たくさんの国や民族が登場します。
ええー!?な展開やアクション、茶番じゃねーか!なやり取り、鬱なシーンにちょっぴりえっちなシーンにと、場面もよりどりみどりです。

作者は大高忍。アニメのオープニング曲の始まり方で話題の『すもももももも』を描いてた方ですね。(こっづっくっりっ! しまっしょ!)
現在『オリエント』を連載中です。
人体描くの好きなんだろうなぁと、絵を見てて思います。

それではこの辺でノシ

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