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HSPテストを受けてみました…繊細さと英語学習との関係

sensitivityresearch.comのsensitivity testを受けてみました。

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結果は6.3。

The test placed you at the upper end of the sensitivity spectrum, suggesting you best fit into the highest sensitivity group, known as the "Orchids."

だそう。HSPテスト自体はアーロン博士の本で受けたことがありますが、こうやってスコアが出るのは初めて!ほとんどの回答のスコアは7に近かったのですが、1つだけ全く当てはまらないものがありました。それはこの設問。

Do you make a point to avoid violent movie and TV shows?

私、父親の影響で中学生の頃から映画を見始め、「007」や「ダイハード」に始まり、その後もアクション映画や戦争映画などもたくさん見てきたし、特に「暴力的なものは絶対に見たくない!」というわけではないのですよね。だって「映画=つくりもの」だから。

最近はあまり見ていないけれどホラー映画も好き。映画館の暗闇でドキドキハラハラしながら…でも映画が終わって場内から出れば「あ~、面白かった!ドキドキしたね!」。それで終わりだから。ジェイソンやフレディに追いかけられたり、そんなことは実生活では絶対に起こってほしくないけれど、映画の中だけのエンターテイメントですもんね。

だから、逆にグルメ映画(番組)や恋愛映画(小説)などはあまり興味ないのですよね。だって、美味しいものは画面で眺めているより、実際に味わいたい。恋愛映画だって、スクリーンの中のカップルを見て「素敵ね~♡」とうっとりするよりは、実際に出かけて素敵な人とデートした方がうんと楽しい。

話がそれてしまったけど、今またアーロン博士の"the Highly Sensitive Person"をオーディオブックで聞き直している所です。やっぱり繊細な人は語学を学ぶことで、そうでない人よりさらに世界が広がると思う。そして繊細な人はその感覚を活かして語学を学ぶことができる、と思っている。

私自身、ガツガツ勉強したり、主流の…いわゆる「みんながやっていて、世間的に『よいもの』とされている英語の勉強方法」なども苦手…。コミュニケーションはあまり重視されず、テストの点数を取ることだけが目的みたいな参考書やスクールなども…。私は自分の感覚を信じて、1人で楽しみながらやってきたけれど、ここまで来ることができました。

英語を学ぶのに「五感」を使う、というと、変な顔をされることもあるけれど、感受性が豊かだったり、直感が鋭い人には分かってもらえることが多い気がする!

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繊細な人や感受性の高い人は、威圧系のあおり文句や「皆がやっているから」「これが当たり前だから」というのに流されてしまうと、無力感を感じてしまうと思うんですよね。私はすごく苦手です…。私のように、こういう雰囲気が苦手なHSP、繊細さんの心に響くようなストーリーをお伝えしたいと思っています。

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