【茨城の神社詣り】東国三社を巡ってきました。
こんにちは。ナンシーです。
note少し御無沙汰でした。
のんびり大好きなこの私がめちゃ日常に振り回されるという、まるで嵐のようなスピードを駆け抜けています。
風の時代は移動、流動的、がキーワードですものね。
この記事はいま名古屋駅前のカフェで一息ついたところに、なぜ名古屋に来てまでWIRED CAFEに入ったのかなと思いながら書いています。笑。
嵐のような日常の最中、急遽決まったのですが善き日に恵まれ東国三社詣りをさせていただきました。
東国三社はご存知でしょうか。
というか、日本人のどのくらいの人々がこのパワースポットを理解しているでしょうか。
茨城県を代表する神社、鹿島神宮、香取神宮、に加えて息栖神社。この三つのスポットを一日でお詣りするのが東国三社詣りです。
この三社詣りは、達成すると伊勢神宮参拝に匹敵する程のパワーがあります。パワーというのは御利益とも言いますが、おそらく個人的なお願いよりも日本、世界、宇宙のように大きなスケールの誓いや祈願をされると良いかと思います。
個人的なお願いをこの大きなスケールに結び付けてお願いする事も良いかと思います。
"私はこの叶えたい事を通して宇宙規模の発展と幸福に役立ちたい"というニュアンスですね。
鹿島神宮では、"鹿島立ち"といわれ、昔から人生の大勝負に出るときの祈願をする場所として知られているようです。
私は何回もお詣りしている中でも今回は、風の時代の始まりに相応しく。
「人生の第二章が始まった。これからどう生きていくのか?」という問いかけをいただき、オリンピックの選手宣誓のような誓いの言葉を奥宮の御神前にて誓いを立てさせていただきました。
鹿島神宮には鹿がいます。奈良の鹿はこの鹿島の鹿が始まりなのだそうですよ。
香取神宮は、師いわく"禍取り"であり、カルマの解消に縁深い神社だそうです。香取神宮に行っただけだと、カルマが浮き上がってきて爆発するような出来事が起きたりしますね。
私が香取神宮の本殿に並んでいると、後ろに並んでいると夫婦が大喧嘩し始めたり(笑)、カルマが噴き出すんですね。解消する前は浮き上がってくるのが基本ですし。
もっとも、夫婦など親しい関係は往々にしてカルマを解消し合うメイトですしね。
やっぱり三社巡ったほうが色々と幸先良いんじゃないかな、と思います。笑。
鹿島で大きな誓いと意図を立てて、香取でカルマ解消をし、息栖でバランスを取る。
カルマの解消って大事です。もう不必要な感情。家の中の断捨離と同じく、霊的な断捨離と言えそうです。ゴミがいっぱいあると善き展開が入って来難いですからね。
カルマ解消が概ね済んでいる私と親しい人の、頭の中事情も、こうしてnoteに書いてみるのも、面白いのかもしれませんね。
普通の人からしたらおかしなやり取りをさらっとやっている気がしますから。笑。
ではまた。
Nancy.