優しいだけで自己一致してない言葉や態度は何にもなりにくい

私はカウンセラーをして、もうすぐで12年目に突入するわけなんですが。

最近思うことがあって。

優しい
+
自己一致できていない言葉や態度
というのは、
クライアントさんの毒にも薬にもならないなって思うんです。 

私もいろんな方のカウンセリングを受けていたのでわかることなんですけど、
優しくてうわべだけのカウンセラーってクライアント側からすると、
・真剣に対応してくれている感じがしない
・カウンセラーがここにいない感じがする
・全部が嘘くさい
・陰で悪口言われてそう
・本音を話したくない、話せない
・カウンセリングが進んでる感じがしないけらもう行かなくていいかなと思う
・そもそも印象に残らない

という感じを抱くんですよね。

なんていうんでしょう。
クライアント側が疑心暗鬼になってしまって、
このカウンセラーには心を閉ざそうと思ってしまうというか。
それだとカウンセリングの意味ないじゃないですか。

真逆の厳しいことだけどカウンセラーが自己一致してる場合だと、
クライアントさんはそれがどストライクであればあるほど、何クソ!と思って反発心から現状が良くなることもあるし、
本気でぶつかってくれてる感じがするというか。
それはちゃんと毒として作用してるから、
結局は薬に変わってくれるんです。


やっぱりカウンセラーとしては
現状から少しでも良くなっていってほしいし、
クライアントさんが幸せに楽しく生きるというのは何にも代えがたい喜びでもあると思うんですよね。

だから、
・まずは自己一致すること
・そこからどういうキャラ、方向性でいくかは考えること

が大事だよなって思うんです。

「やばい、自分もやってたかも😱」

「自己一致が大事なのはわかるけど、人生の晩年で身につくものでしょ?身につけ方とかわかんないし」

という方は、
カウンセラーとしての土台を整えて、
スキルアップも叶うという講座をやります💡 

これから本格的に募集をかけるために動き出すのですが、
かなり少人数でやりますので、
すぐ定員になる可能性が高い
です!

もうすでに参加が決まってる方もいて。
正式な募集をかけたら
すぐ埋まっちゃった、、、
終わっちゃった、、、
となりかねません!

早めに席を確保したい!
どういうことやるのか知りたい!
という方は、
↓のnoteをご覧ください👍🏻


いいなと思ったら応援しよう!