脱皮膚炎、食生活変えてみる。
今年に入ってから首と顔のあたり痒く、皮膚はカサカサ。
カサカサより痒さに耐えられず、皮膚科に行って薬をもらって治っても、
また何日かすると繰り返す。
そんな日々が2月から始まって、約9ヶ月間になりました。
今年はマスクをつけることが当たり前になったことで、私の周りでも肌トラブルに悩んでいる方が多いです。。
夏の間は汗が原因であると思っていたけれども、近頃は寒さと空気の乾燥によって私の肌は一段と痒さが増してきています。
(これを書いている今もかゆいです…笑)
お医者さんによると乾燥も蒸れも良くないとのこと。
薬を塗って完全に治っても繰り返してしまっていることもあり、
これはもう今の生活スタイル、
そして食生活を見直す必要があると。
薬も大切ですが、それに頼りすぎないことも重要であるような気がします。
よく母は私にこのようなことを言っていました。
「私たちが生きていく上で必要なモノは、全てこの地球に用意されている」と。
自分で自分の体を使って実験しながら皮膚炎を克服したい!
そんな思いでまず食生活からの改善に挑戦してみます。
まずは一ヶ月、自分の体で実験!
プランは、
①食養(食の陰陽)を取り入れた食生活
②とにかく常温水を飲む(1日2リットル)
この2点。
と言ってもだいぶ食生活が変わります。
①について実は最近、食養を取り入れた料理教室を開催している若杉友子先生の
本に出会い、そこで食品や調理器具に陰陽があるという驚愕の事実を知ってしまいました。。!
若杉先生オリジナルの食べ物の陰陽表から、
積極的に食べた方が良いもの、食べても良いが頻繁には食べない方が良いものを
抜粋した形で表を再構成し、これに基づいた食品を使うことにしました。
いつも(特に朝)当然のように食べていた食品は完全に排除されましたが、
そんな中でも、バナナ+ヨーグルトをリンゴ+豆乳ヨーグルトに変えてみたり、
工夫して楽しみたいと思います。
色々な意味で覚悟は必要なようです・・笑
しばらくの間さらば、バナナよ。
*実際に食事に取り入れる食品の陰陽表
ほぼベジタリアンのような感じですが、魚もいくつか食べれる見たいで魚好きからするとなんと心強い!☺︎
次にお水について。
私は平均的に一日のお水の摂取量が低いと思いました。。汗
これも乾燥肌である原因かもしれません。(より汗、、)
私たちの体は何もしなくても毎日2.5Lの水分が出ていっているそうです。
一日に500mlの水(お茶やコーヒーでもなく水!)を飲んでいる気配もない私のような体からは当然足りないため、水をこれ以上外に出さないために、むくみという現象が起きるそうです。
そう言えば、大して食べてないのに顔がむくむ時があったような。
お水を摂取すると期待できる効果としては、
・血流が良くなる
・肌の調子が良くなる
・細胞を活性化する
・老廃物を排除してむくみにくくなる
・解毒効果
・朝の体を目覚めさせる
・緊張をほぐす
・アンチエイジング(老化とは体の水分がなくなっていくこと)
・アトピー性皮膚炎と花粉症の改善
これらが実証されているとのことだそうです。
*詳しくは、東京医科歯科大学名誉教授藤田紘一郎先生の「病気が治る!水飲み健康法」をチェックして見てください!
今まで食べていたものお休みしたり、食べていなかった物を食べるということは誰にとっても大きな挑戦だと思います。
なるべく気持ち的にも負けないように、美味しく食べれる工夫をしたり、楽しみを見つけながら続けていこう。
さて、今日の晩ご飯は何にしようかな♪