2024.9/19 私の人生①

今日は恋愛とは別に、
" 私について " 書きたくなりました

私のこれまでの人生についてです

幼い頃、風邪を引くことが多かったです
高熱で救急車にはよくお世話になりましたが、
記憶はございません
多分、幼稚園児ぐらいまでです

私には姉が1人います、2歳上です

姉の言いなりで遊んでました
私から誘った遊びには付き合いません
ごっこ遊びやゲームでよく遊びました

姉が幼稚園にあがり、
送るときは幼稚園バスに乗りたくて
よく泣いていました

私も幼稚園にあがりよく遊ぶ友達が1人出来ましたがその友達は幼稚園を卒業と同時に県外に引っ越しました

小学１〜２年の頃の記憶はあまり無いです
静かで、家の周りに同級生がいなかったので友達と遊ぶことはありませんでした
姉が友達と遊ぶときについていき、混ぜてもらっていました
よく怒られました

私はおばぁちゃんっ子で、
虫取りや農作業を手伝いました
畑の一部を私に頂戴ってお願いして耕したりもしました
冬は編み物や折り紙もしました
料理も手伝いました

小学３年生の頃に親と祖父が喧嘩をし、
アパートに引っ越しました
その周辺には同級生が多く、
自転車や公園で遊びました
お祭りに参加したりもしました

小学５年生になるとお洒落な女の子と友達になり、
メイクを教わったり交換ノートをしたり、
その子のおかげで女の子らしくなってきました
しかし余り良い友達ではありませんでした

中学にあがり友達に誘われた部活に入りましたが
上手くなく、いじめを受けるようになりました
家族には話せず理解もされず、
気づいたら "てんかん" を患いました
家族は心配をして、またみんなで実家に住むことになりました

いじめをきっかけに家族に誰も理解されなかったことが辛く、家族みんなが嫌いになり、とても反抗的になりました

高校にあがり彼氏ができました
バイトをするつもりが部活に入ってました
高校2年生の夏にお別れしました

家族に味方のいない私にとって、
1番の支えでもあった彼氏がいなくなりとても荒れました
色んな男と会って、色んな人とすぐお付き合いをしては別れてを繰り返しました

高校を卒業し、私は看護の道へ進みました
理由は児童養護施設で働くのが小学校高学年頃から憧れていたためです
子どもが好き、悩みを聞いてあげたい、
支えたい、そしてこれは偏見ですが
愛情不足が自分と重なったからです
現実的な面で、保育士等より看護師を選択しました

専門学校一年生のときに久しぶりに持病を悪化させてしまいました
その当時の彼氏に甘えてしまったことや留年を恐れてしまったことも原因だと思います

それから持病が原因で家から離れさせてもらえませんでしたが、勝手に家を出ました
家族が嫌いで仕方なかったからです

それからは馬鹿みたいな行動力です
自分でも感心してます
思い立ったらほとんど無計画で行動してきました

専門学校に上がった頃に風俗業界に足を踏み入れてしまいました
理由はただ単に興味があったからです
普通のバイト経験が無かった私には、
短時間で高額な給料を稼ぐことができ、
天職かと思いました

それからというもの、この仕事をやれば
金銭面に関してはどうにかなるという精神になってしまいました
これは後悔してます
何かあればすぐ夜職に頼ってしまいます

でも良いこともありました
馬鹿正直で、素直で、信じやすいのが
私の性格ですが人を簡単に信じてはいけないことや人間を見る目だったり、コミュニケーション能力、そして色んな方とお話をして考え方が変わったり、年に見合わない知識が増えました

また普通のお仕事ではお金を稼ぐことは
とても大変なこと、風俗業界でも嫌になってきた頃には辛さをとても実感しています

今日はここまで。