本日、(男性だけど)子宮や卵巣(卵精巣)の検索のためMRI受検
本日(2023/02/21)、男性なのですが、「卵精巣性性分化疾患(真性半陰陽)」の検査の一環で、子宮や卵巣(卵精巣)の存在の確認検査のため、MRIを受けることになりました。
正直な気持ち
正直言うと、怖さ半分、期待半分です。やっぱり、男性(のつもり)なのに、もし子宮とか卵巣とか見つかったらどうしよ、という気持ちは確かにあります。
ただ、長年の謎出血+不快症状にピリオド(原因究明)を打つためには、逆に子宮や卵巣(卵精巣)があったほうが、シナリオとしては非常にすんなり来るし、国立成育医療研究センターの性分化疾患の第一人者の先生の話が更に真実味を増すし(下に書きますが、先生の推測の1つは当たってました)、あと、内分泌的検査が最終的な決め手になってくるのですが、その検査を内分泌科の先生が渋りそう(なかなかしてくれなさそう)なので、そこの後押し(というか、子宮なり卵巣(卵精巣)なり写ったらせざるをえないでしょうし)になるので、そこは期待したいところ。
ここから先は
1,724字
/
1画像
この記事のみ
¥
100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?