情報発信と収集の仕方について
第一回ラジオ配信を受け、第二回の収録をしました。
臨時でロシアのウクライナ侵攻について頑張って喋りましたが、上手く伝えられた自信がなく、お悩み・質問コーナーの方が良く話せた気がしました。
でも、ケンメイさんからすぐ、「ウクライナ情勢の方が良かったので、質問コーナーは答えを事前に考えてから話してください」と言われました。
自分の感覚と真逆だったので、見てくれて、かつ、指摘をしてくれる人がいるのは有難いです。
どうしても仲間うちやアンケートだと「よかった」になりがちですから。
一応回答は事前に考えているのですが、話して伝えるのは難しいです。
普段は聞いて、伝えて、相手の反応をもらって、それを返して…とキャッチボールをしますが、一方的に話すのはもっともっと相手を想像しなければいけません。
なので、原稿を用意して喋るのは聞き手への誠意なんだと思います。
相手を見ながら話した方が良いことは当然ですが、
「私は原稿なしでサラッと言えるんだ」とアピールする話し方になる人より、
「ちゃんと伝えたいので原稿を読ませて頂きます」と言う人の方が、こちらも聞こうと思いますよね!
まず内容をきちんと伝える気持ちです!
(その言葉が自分に返ってきます。「ラジオ配信、準備不足だぞ」)
でも、いくらでも挽回できる!
その上手く答えられなかったことから新しい気づきが生まれます(言い訳)
☆ロシアのウクライナ侵攻について☆
時事や世の中の情報発信を初めてやってみて、もの凄く難しいと感じました。
事実を間違ったら大事(おおごと)になってしまうので、自分がきちんと理解していないといけません。
それに、自分の立場や意見を言えば反対意見を持つ人が不快に思うかもと考えると、テレビ等で話す人は相当メンタルが強いか、メンタルを削っているかだなぁと改めて思いました。
実際にやってみると準備も大変だし、緊張すると頭がぐちゃぐちゃになるし…
それでも、やったから身をもって実感できたし、次回はもう少し上手くなるでしょう(次回をやれば)
ラジオ配信内では燃料幾何爆弾をクラスター爆弾(中に小さな爆弾が沢山内蔵されて広範囲の人を殺傷する)と言い間違えてました。
カッコつけようとして欲張りました。。。
すみませんm(__)m
他にも間違いあったらすみませんm(__)m
終息を願ってとか、武力に武力では解決しないという意見もありますが、話し合いのステージを超えて力を使ってしまったら、やっぱり同様のステージに上がってまずはそれを止めることが1番だと思います。
(止められる力が機能している状態を作っておくのが抑止力です)
興奮状態では話し合いにならないですから。
相手が最悪の選択肢を選ぶ前に防げなかったロシア以外にも責任は無いとは言えませんが、それを言ったらキリがないので
やっぱり命を奪うという最悪の選択肢を選んだ側を許してはいけないと思います。
それしか選べない状態にならないように、
選択肢を多く持つこと
誰かがいること
助けてと言えること
どんな人でも大事にしたいことですね☆
他国の国民に国籍を与えるとか
難民・移民が低賃金で働くから自国民が困るとか
ぬくぬく暮らしていると想像つかないことが起こっている世界を知って
自分の国を知る
ラジオ配信リンクはこちら
☆情報収集の仕方について☆
謝罪ばかりしても読者のためにならないので、情報収集の話をします。
私が情報源として取り入れているものは
無料メルマガ・有料メルマガ
YouTubeやラジオを幾つか
なので、テレビや新聞の知識は人づてで入ってくるだけです。
新聞は新聞を一通り読んだ人の発信を聞く
ネットニュースはキリがないので、人から聞いたリンクや分からないこと調べとして使用
この人からの情報を聞きたいっていう人の情報を3人位くらい固定して後は自分でその時その時で仕入れにいっています。
正直いって、最新時事にはついていけませんし、ついていく気がありません。
自分のペースで後から正誤関係がハッキリしてまとまったものを得た方が効率が良いと思っています。
さらに、自分の日常にあまり関係ないものは全く分かりません。
「それでも先生か」って言われるかもしれませんが
質問されたことを調べて後日回答することにしています。万能な知識人でいることを諦めた方が需要に合った知識が得られてコスパがいいです。
そして、自分の得意分野が活かせる場にいれば(場を作れば)問題ないです。
偏らないように、見たことないチャンネルの動画をみたり、新しい視点を増やす時間もとっています。
基本的な知識の取り入れ方は人と話して分からないことや興味を持ったことをググっておき、後で検索し直したり、関連動画を幾つかみたりしています。(GoogleとYouTubeに依存してます)
先ほどは巻き爪の直し方を調べて「ネイルエイド」が良さそうって結論を出しました。
どうしても好みは出るので、それを無理に是正してまでフラットで公平な情報を得ようとは思わないです。
こんななので、場所によっては「先生」とは呼ばれますが
自分のことを「先生」とは呼べません。
私は私より凄い人を沢山知って、繋がって、紹介する。
教えることはできないけど、一緒に考えて伴走することはできる。
そんな役割かなぁと思っています。
ということで、早速、情報収集についての参考動画はこちら
では、今日も心を込めて☆