出逢ってくれてありがとう。2023年下半期総括
この記事は上半期の続きです。
今年出逢った皆さんに捧げる歌
Hey, dear my friends
ヨハネ(CV:小林愛香) リコ(CV:逢田梨香子) マリ(CV:鈴木愛奈)
TVアニメ「幻日のヨハネ」第6話挿入歌
7月1日 明石海峡大橋あたりを散歩
この日、病気療養のため休職中の友人を連れ、友人3人で彼の故郷である神戸市西エリアを散歩。初めて訪れた明石海峡大橋の上。
ゆっくり進めばいい。時間なんて気にしちゃあかん。ゆったりとした散歩のペースと、私たちのこれからの人生の歩み方を合わせていくように、これまでのこととこれからのことを語り合いました。
7月8日 舞台「Arcana Shadow」
人生初の舞台観劇。こんなに泣いたのいつぶりだろう。とにかくストーリーに没入しちゃって、脳裏にずっと焼き付いてるんです。
歴史の解釈は色々あれど、結局は人間同士の生き様のぶつかり合いだと思っていて、伊波さんをはじめキャストの皆さんが"役"の生き様を「心·技·体」でまざまざと見せつけてきたんです。
前々から「伊波さんの殺陣は本当に凄い」と聞いていただけあって、何がなんでも見に行きたいと思っていたんですが、その期待の17.3倍は上回ってきました。
殺陣に感情や表現力を盛り込むって、あんまり想像もつかないじゃないですか。でも、伊波さんが劇中で2度魅せた殺陣には確かに「伊波さんの一番の強みである表現力」が顕在していました。
7月6日、安倍晴明役の松島勇之介さんが体調不良により休演が発表されます。今後の公演も危ぶまれるこの事態に、私は生きた心地がしませんでした。そしてその翌日、続報が入ります。
7月7日の夜公演から、代役として
村田洋二郎さんが安倍晴明役になります
村田洋二郎さんは、作・演出を手がけた西田大輔さんが主宰する「DisGOONie」の主力メンバーの1人で、今回の緊急事態に際し村田さんに白羽の矢が立ったんです。
そして再始動した「Arcana Shadow」。抜け目を感じさせない熱演に、私はただ興奮しっ放しでした。
本当に村田さんには感謝しかありません。
7月9日 沼津市制100周年記念
待ちに待ったこの日。7月1日に沼津市制100周年を迎え、街はお祭りムード。私は昨日の舞台の感動も冷めやらぬ中、沼津にやってきました。
沼津は古来から育んできた豊かな自然と、そこで育まれた温もりのある市民のコミュニティが構築された街で、それが100年の歩みを続けてきました。
美味しいみかん、干物、お茶。天皇皇后御一家、数々の文豪たちが紡いできた歴史。祭りやBARが彩る沼津の文化。そして、Aqoursが紡いでいく沼津の未来。
そういう想いを巡らせながら、ステージ上に目をやると……
沼津西高校書道部。曲目:Brightest Melody。
輝きを求め、ひたむきに筆を走らせる9人の姿は……
最早説明不要のあの9人の姿に重なる。
そう。青春とは一瞬。声張って身体を張って駆け抜けていく「青春の1ページ」を刻み込む瞬間。それを目の当たりにした。
そしたら終演後。
「よ、賴重市長いるやんけーー!!」
まじすか。逢田さんと降幡さんが着てたあのオーバーオール姿。
ももクロよろしく「今会える市長、週末メイヤー」ですやん。市民にも遠方から来た人にも、日頃の愛顧に感謝してずっと挨拶回りしてる。流石や、流石すぎるって。
……にしたって。沼津市制100周年という節目で、市長という大役を見事に成し遂げた賴重市長。まだまだ駆け抜けてもらいたいものです。
7月15日 2度目の甲子園球場
また同期に誘われて阪神戦。首位を突っ走る阪神、この日は中日との対戦で、先発はこれまた同学年の才木浩人。
「負ける気せえへん、地元やし」
誰もがそう確信していましたが……
4-6 逆転負け
「負けたがね!!!!」
……まあこういう時もあるさ。
まさか推しの熊谷がライトスタンドの目の前でエラーするとは思わなんだが。
7月16日 Arcana Shadowの世界と祇園祭
蒸し暑い空気が立ち込める京都の街。私はこの日、先週のArcana Shadowの余韻を保たせながら「晴明神社」と「紫式部墓所」を訪れました。
伊波さんはArcana Shadowで「望月(あらまほし)」という役の他にも、2つの役をこなしていました。その1つが「紫」こと紫式部だったんです。
おそらく伊波さんも、歴史上の人物だとはいえ役に対するリスペクトは欠かすことはないだろうと考え、紫式部の墓に「伊波さんのことを守ってくれてありがとうございます」と手を合わせました。
その後、約8年ぶりの祇園祭に参戦。子供の頃から京都に通っていた私からすると、祇園祭は非常に馴染みのある祭りのひとつです。
……やっと常人の休日っぽい過ごし方になってる。
8月1日 高海千歌生誕祭☆ラクーンでBBQパーティ
いな民パワー、ここにあり。
平日と重なるなどして8月1日・高海千歌ちゃんの誕生日になかなか沼津に行けなかったんですが、社会人になって「有給休暇」という特権を得て、遂に沼津に来ることが出来ました。
基本、いな民に限らず「千歌ちゃん推し」が集うBBQというコンセプトでしたが、どのみちその後のいな民の集まりで見ることになる人たちでした()
こんなにも楽しい沼津での想い出、他にあったかな。BBQが終わった後、皆足を揃えてヌーマーズで爆買いパラダイス。そこで私が買ったのが……
バレンタインコンサートで初お披露目されたSKY JOURNEYの衣装。配信見て酷く後悔した覚えが。
「い、伊波さん可愛すぎる……!!♡♡」
アクスタ集めに精を出していた時期でもあり、この衣装のアクスタ発売が丁度重なって、子供のようにはしゃいで居たのも覚えています。
さらにその後。静岡市内に移動してさわやかのハンバーグを初めていただきました。
静岡市内限定の「みかんソース」に仕立てた特別仕様。最初から最後までみかんで埋め尽くされた、千歌誕の日帰り旅になりました。
8月13日~8月17日 夏休み旅行 新潟・沼津
ただひたすらに「新潟で遊びてえ!」と思って企画した新潟旅行。
数多くの日本酒の飲み比べができる「ぽんしゅ館」が新潟旅行最大のハイライト。日本酒好きとしては行かざるを得ないッ!!
ちゃっかりお土産に日本酒も持ち帰ってしまって。ものすごく楽しかったです。
しかし、沼津へ向かう私に最大の試練が。
「台風7号、静岡を直撃」
新幹線が三島まで動いてくれるか。8月15日、博打をかけて上越新幹線で東京へ。
すると、こだま号はなんとか名古屋まで動いており、随分すんなりと三島にたどり着くことが出来ました。にしてもとんでもなくガラガラやった。
沼津にすんなりたどり着き、時間が空いた。
そうだ、御用邸公園行こう。
御用邸は、度々Aqoursのキャンペーン絡みで登場していましたが、明確に聖地として登場したのは幻日のヨハネ第7話が初めて。
調理室は、ヨハネたちが女子会でお菓子作りしていた場所。9人のワチャワチャがとにかく見ていて楽しかった。放映からそこまで時間が経っていなかったので、新鮮な気持ちで聖地巡りが出来ました。
翌日16日はあわしまマリンパークへ。海がものすごく澄んでいて、つい物思いに耽ってしまうほど美しい海に、様々なインスピレーションが自分の脳内で浮かび上がってきます。
果南ちゃんの家こと、カエル館も3年ぶりぐらいにやってきました。ウェットスーツが若干色褪せていた以外は、カエル達含め元気に暮らしていました。
……すると。
これはまずい。船で島から脱出できるかしら。不安も入り交じる中、私はこのタイミングでの脱出を決意。海も相当荒れており、船は大揺れでしたがなんとか向こう岸の重寺にたどり着きました。
雨宿りついでに安田屋旅館さんで日帰り入浴することに。夏の間は「源泉かけ流し」として30℃前後のぬるい露天風呂。火照った身体にこの源泉はものすごく効くんです。旅の疲れも80%ぐらいは取れた気がします。
そして安田屋旅館の夏の風物詩「こんこんゆきみかん」。みかん味のかき氷に色とりどりのトッピング。これがものすごく美味いんです。
この味にとても感銘を受け、これを機に私のついったさんやいんすたさん、noteのIDに「ゆきみかん」を入れるようになりました。
9月9日 THIS IS NUMAZU
沼津BAR文化の極致とも呼ぶべき一大イベント「THIS IS NUMAZU」。沼津中のバーテンダーが自慢の逸品(カクテル)を振る舞い、一面に広がる雄大な景色と軽快な音楽を楽しむという「傍から見てあまりにも楽しそうな」イベント。
ダイスキだけのお祭り始まった!!
もう何杯飲んだんやろう。10は軽く超えたかな。もう沼津で美味しいお酒を嗜むことがとにかく楽しくて。挙句の果てには中央公園の道路挟んで向かい側にある松浦酒店さんにも角打ち行ってるし。気ぃ抜いたらすぐ松浦さんとこ行っちゃうのが中井の習性です。
挙句の果てには偶然沼津を訪れていたいな民の方ともナチュエン。大阪在住のいな民だったので、一緒に新幹線で帰りながら伊波杏樹さんについて延々と語り続けたのもいい思い出です。
9月14日 阪神タイガース、アレした!!
この日は自宅で阪神タイガースのアレを見届けました。歴は短いけど、阪神推してて本当に良かったわ。おーん。阪神で一番最初にできた推し「佐藤輝明」がこんな大事な試合でホームラン打つなんて。もう感無量やったわ、はっきり言うて。
9月16日 初めての競馬場
競馬好きの弟に競馬のことを色々教わり、満を持して競馬場デビュー。阪神8Rの「阪神ジャンプステークス」に、三連複で勝負を挑みます。すると。
「ホッコーメヴィウスを信じてよかったあああああ!!」
三連複ボックスで見事的中。最近不調のホッコーメヴィウスを外すか外さないかで兄弟で議論に。私は入れて弟は外す選択をした結果、明暗クッキリ。
なかなかに凄いビギナーズラック。土日のガス抜きに競馬はかなり楽しいもんだな、と実感しました。
10月6日 沼津でお気に入りの店、みぃつけた
私がかねてから行きたかった沼津のバー。「Public Bar SMOKE」。地元愛まつりのため沼津に前日入りしていたため、例の飲み友達を誘って遊びに行きました。
なぜSMOKEさんなのか。実は、9月のTHIS IS NUMAZUで「幻日のヨハネカクテル」を出していたのがSMOKEさんで、結構長い間店の方と喋っていたことで「これは店に行かなきゃ」と。
話も弾んで、地元愛まつりを前にとても気持ちを高められました。
10月7日 沼津地元愛まつり Day.1
沼津の街の人が、そして沼津の街が今年一番盛りあがった3日間。沼津地元愛まつりが幕を開けました。6年間、私は「弱虫」が邪魔をしてAqoursの現地に行けずにいましたが、遂にこの時を機に重い腰を上げました。
そう。伊波杏樹さん、1年2ヶ月越しの地元愛まつり初登場。明確な理由が明かされた訳では無いものの、伊波さんが12月に流した涙は「この時の言葉の棘」のせいだったのかなと。
だからこそ、5月に飲み会に誘っていただいたさらいんさんに言葉を託し、伊波さんにメッセージを届けました。
迎えた公演。
Day.1は、何かしらの形で公演を休まざるを得ずに悔しい思いをした伊波杏樹さん・高槻かなこさん・鈴木愛奈さんの3人。
そして、この3人はAqoursの中でも「表現力お化け」のトップ3。そこでセトリに組み込まれたのが、なんと「WATER BLUE NEW WORLD」。
泣いた。泣いた。私が死ぬまでに一度現地で聴きたかったこの曲。しかも、この3人が歌ってくれたことがとても尊くて。席で崩れ落ちて、曲が終わったらいつの間にかしゃがみ込んで数分間泣いてた程に。
そして、3人だからこそ生まれた伊波さんの「思いの丈を歌詞に乗せて歌う」瞬間を迎えます。
9人で追い求めた光を失いかけても。ここまで歩んできた努力は決して消えることは無い。
このフレーズを伊波さんか歌った意味こそ、「Aqoursのリーダー」伊波杏樹さんがリーダーとして抱えてきた感情の率直な表現であると。
私は一生忘れない。
10月21日 いな民の運動会
「伊波さんのイベントじゃなくても、
私たちこれだけ盛り上がれるんだぜ。」
いな民の力だけで作り上げた、「いな民の運動会」。開催地は埼玉県。それでも力になりたくて、私は勇気を振り絞って大阪から参戦しました。
目玉種目の「シャトルラン」。実はこの種目の元ネタはと言うと……
「伊波杏樹さんがシャトルランで69回記録した」
こんなトンデモ企画RCCでやってたなら、いな民でもやるしかねえと。フットサルコートを貸し切っていな民でシャトルランを敢行。
結果。82回。
なんとか伊波さんの記録は抜いたものの、他のいな民が100回を余裕で超えてたのを見てものすごく悔しかったです。ちなみに最高記録は151回。いな民にバケモンがおった……。
そして4ヶ月ぶりの「いな民の飲み会」。
伊波杏樹さんのことを語るのはもちろんのこと、差し入れのお渡し会、ヘブバンを語る会、蓮ノ空を語る会、そして酔いすぎてぐでんぐでんになったいな民を眺める会など。5月の飲み会が昼間の「Inamin Town」のお祭りのような雰囲気と考えれば、今回の飲み会は「夜のInamin Town」のような陽気さが広がっていました。
最後に。
高海組(みかん色チーム)、最強!!!🍊🍊🍊
10月29日 神戸で写真散歩
定期的に訪れるフォトジェニックな散歩。秋の雰囲気が色濃くなってきた神戸を散歩。海から山まで、全て舐め尽くすように縦横無尽に散歩しました。
……てか、神戸って本当にフォトジェニックな場所が多くて春夏秋冬どれも飽きなくて楽しい。
11月3日 ぬまづ未来博&内浦写真散歩
この日、特に目的もなく沼津を日帰り訪問したいと思ったところ「ぬまづ未来博」が開催されていると知り、その足でキラメッセぬまづへ。
沼津は「ものづくりの街」という側面もあり、東名高速沿いの山手の方には数多くの大規模プラントが軒を連ねています。
明電舎では、AI技術やVRを利用した「安全教育教材」の展示が目を引き、VRで「熱中症対策のソフト訓練」の体験、安全体感車で「エラー防止の訓練機器」の体験ができました。
その後、内浦に赴きとにかく風景写真を撮りまくっていました。実はこの時、ついったさんで「#かなんちゃんとあそぼ」というオムニバス短編小説を書いていたため、そのインスピレーションを得るために内浦近辺の写真を積極的に撮っていました。
特にこの日は富士山も綺麗に見え、冠雪こそまだでしたが、とても綺麗な海とともに沢山の写真を収めることができました。
11月5日 阪神、アレのアレ!!日本一!!
もうこれ以上ないほど叫びまくった。
阪神の日本一。
当然私は生まれてなかったので、この興奮は一生忘れられないのかも。
守護神・岩崎優が今年亡くなった横田慎太郎の遺志とユニフォームを背負い、気迫の投球で最後を抑えた瞬間、涙がホロリ。
横田のユニフォームを手に持って胴上げされるザキさんの様子は、球史に残る名シーンでしょう。
11月19日 伊波さんのブーツ
遂に。遂にですよ。
6月からずっと温めていたこの計画。
伊波さんがRCCの時に履いてた「オニツカタイガー MEXICO RINKAN」というブーツを、遅めの誕生日祝いで買うと。
難波のオニツカタイガーの店で見つけた時、震えが止まらなかったです。
もう即決で買って、靴ひもは伊波さんがしていた黒ではなくあえて「みかん色」に。
にしてもものっそい目立つ。これほど千歌/チカ推しとしてアピールするのに最適な靴はないでしょうよ。そしてこの時に決めました。
「これ、絶対幻日のヨハネのライブで履いてく」と。
12月15日 幻日のヨハネ-The Story of the Sound of Heart- Day.1
地元愛まつりに続き、幻日のヨハネも参戦!
遂にAqoursの9人を現地で見られる、そういう興奮もあり、伊波さんは一体ミリオンダラーとして何をぶちかますのか。何もかもが未知数。
……正直言いますと、これを語り出すと確実に年が明けてしまいます。なのでこの話は一旦年明けに持ち越させてください。
ただ、Special Holidaysとキミノタメボクノタメで、伊波杏樹さんに2度爆レスを貰った、ということだけは伝えさせておきます。ファンサの神よ、神。伊波杏樹さんは。
そして勢いそのままにいな民で集まって焼肉屋で唐可可タン食ぅ食ぅ。
ほないしたら「異次元フェス Day.2」の上映会が始まって、うい様やなこちゃんに狂いまくる"お師匠様"の姿を眺めたり、WBNWで全員で床になったり。
これだけ軽率に飲みに行ける仲がいな民でできたこと。これも半年間いな民として頑張ってきた努力の証だと、自分に少し自信が持てるようになりました。
12月23日 三津浜キャンドルナイト
伊波杏樹さんの「An seule étoile ~220,284~」までの3日間、私はものすごくリッチな冬休みを過ごさせてもらいました。
一日目のキャンドルナイトは初参戦。急遽23日からの宿泊にして本当に良かった。こういうのも運があるんですし、伊波さんのこと信じていたら運もついてくるんだと。
12月24日 あげつちクリパ
こんなにも楽しいクリスマスパーティ、生まれてきて始めてや。
あげつち商店街が主催して、沼津リバーサイドホテルで開催された「あげつち商店街クリスマスパーティ2023」。
今年は幻日のヨハネのOAもあったことで、セットリストもお食事も幻ヨハ1色。
あげつちクリパには毎回登壇している賴重市長をはじめ、今年はJR東海の関係者の方も出席し、沼津の人たちの感謝の気持ちがこのパーティに全て詰まっていたと。そう信じてます。
パーティの途中で沼津駅長からサプライズのご報告。
「沼津駅をクリスマス限定の特別な仕様にしています」
終演後集まったいな民で沼津駅の方に向かうと。赤と白に照らされたAqoursの装飾。
こりゃ凄いサプライズだ。激推しキャンペーンが終わってもなお、沼津駅の職員さんたちの挑戦はまだ終わらない。飽くなき挑戦はこの後も続くと確信させたクリスマスパーティでした。
その後、いな民のこみぃさんとSMOKEさんで美酒を交わしました。
こういう特別な日にBARっていうのは行きたくなるんです。こういう時に飲むクラフトビールとかワインって本当に心に沁みんのよ……
2023年を振り返って
ひとりぼっちの弱虫から始まったいな民としての人生。なんでこんなにも自分を変えられたのだろうか。
いな民の方が手を差し伸べてくれたから?
伊波さんがきっかけを与えてくれたから?
違う。
結局「自分の意識を180°変えられた」からでしょ。
間違いなくこの2023年は、私が弱虫を脱却しようと「精一杯足掻いたこと」が、「差し伸べてくれたいな民の手に自分の手が届いた」ことで、こんなにも素晴らしい1年になったんだ。
私が決心をして伊波杏樹さんに手紙を書こうとしたのも、いな民に促されたわけでは決してない。全部「自分が本当にしたいこと」だと心から思えたから。
全ては2022年12月25日、Mille tendressesの時から始まってたんだ。
先週のAn seule étoileは決して「伊波杏樹さんの2023年の答え合わせ」だけではなかった。「いな民の私の2023年の答え合わせ」だったんだと。
伊波杏樹さん。このちっぽけな私に勇気を与えてくれてありがとうございました。
おわりに
よっ!!ということで!!
これで2023年の中井みことを振り返りを終わります!なんとかカウントダウンには間に合いました。
それでは、皆さん良いお年をお迎えください〜!!
2023年12月31日
中井みこと