やっと、戻ってこれた。🌱
みなさん、おはようございます。
プロフィール通り、私は双極性障害Ⅱ型です。
久しぶりにnoteをかけることが、とてもうれしいです。
もう、noteなんて一生書けない、と思っていましたからね。
さて、4年ぶりですかね。
今回大きくどん底のうつ病になってしまったのは…。
そして、その苦しみから、100錠くらいまたODをしてしまい、意識障害で、目覚めたら、一般病院のICUにいました。そして、転院して精神科へ一度目の入院。
私のその時の症状としては、希死念慮、うつ、焦り、焦燥感でした。なったことがある人は分かると思いますが、歩いていないと落ち着かない、勝手に足が動いてしまう、足のバタつきが止まらないので、ご飯も立って食べなければ、食べれないほどに、足のバタつきが治らない。そんな1度目の入院でした。
そして、先生も、こんな患者は初めてだ、と診察で悩んでいらっしゃいました。その後、やっと先生が、バルプロ酸という薬を処方して下さり、それを飲んだら、足のバタつきが治ったんです。
なので、先生も、じゃあ退院でいいね、と許可が降りて、医療保護入院でしたが、三週間ほどで退院できました。
しかし、私にはもう一つ大事なことが残っていたんです。
それは、希死念慮。
退院の時は、精神科に入院してるこのなんとも言えない、どんよりとした雰囲気がいやでいやで、退院したくてしょうがなかったので、焦ってしまい、死にたい気持ちがまだ心に少し残っているにも関わらず、退院をしてしまいました。
そしたら、案の定ですよね。
希死念慮がどんどん大きくなり、また自殺未遂のようなことをし始めてしまいました。
テレビのコードで首しめたり、踏切の前に立ったり…。
でも、死ねませんでした。
いつも、そうです。
人間はそう簡単には死ねないです…
それを、三週間後、通院の主治医の先生に伝えたら、「それはもう、入院ですよ。だって、もう実行してしまっているのですから。死にたいと思うのは仕方ないです。しかし、死にたいと思うのと、それを実行してしまうのは、全く違いますから。」ときっぱり言われてしまい、また二度目の入院になりました。
そして、隔離室からまた入院生活が始まりました。
その時は、とにかく音のない静かな世界に行きたかったので、自分から先生に隔離室にしてください、といいました。
隔離室のなんとも言えない空気。隣の人は奇声を発してる…。それでも初めは落ち着けましたが、やはり空間が鍵をかけられているし、モニターに向かって、何かしてほしいこと、例えば、トイレットペーパーがほしいのでください!って叫んでも、なかなか声が届かないのでもらえない。その空気感は、やっぱり辛かったですね。
5日くらい隔離室にいたのかな、その後先生に隔離室から出たいです、って申し出たら、いいですよ。といって頂けたので、出れました。
しかし、やっぱり精神科の病棟は辛いですね。
どんより…。
病院の都合で、個室しか空いていなくて、個室に入れました。1日3000円かかるけど、静かな環境に居れるので安心です。
そして、昨日、久しぶりに笑えたんです!
そして今日!まさに朝!
あっ!!気持ちが晴れてる!✨✨👀
ついに、うつから脱出できた!!かも!!✨✨
と思って、note書きました。😊
土日だから、先生いないけど、月曜日以降、この気持ちが続いて、気持ちが晴れ晴れとしていたら、退院がまた早まるかも!と思うけど、焦りはもう禁物なので、ゆっくりいきます。🌱
また、noteを書いていきたいです。