開発に携わる方々を守るのも大事ですが

つい最近、作品に対して正当な批判をした人に対して「嫌ならやめろ」、「ここ(※ とある交流用のサービスのこと)で作品を批判するような意見を言うな」、「文句があるならお前がスクエニに入って作れ」等の発言をしていた人を身近で見かけてしまいました。
(「嫌ならやめろ」と言われた人は、もともと今月末で引退するつもりだったので、人に何か言われたので考えが変わったというわけではない模様ですが。)

開発に携わる方々を守るのは大事なのですが、冒頭の出来事と偶然時期が重なったこともあり、お客さんである遊び手のみなさんのことも大切にして欲しいと思いました。

お客さんのことを大事に考えてくれていればいいのですが、

  • キャラクターのグラフィックの改悪に対する不誠実な対応。

  • 開発の統括がまともに行えていない一方で、諸外国で行われた催し物や各媒体での登場ばかりの吉田P/D。

  • グラフィックの変更で自キャラの見た目が変わったことに不満を持っている人が多くいる中で、不自然に出来がよかった昨年の新生祭で登場した吉田さんの分身。

  • 今年の新年の挨拶の画像で、クルルよりも目立っていた吉田P/D。(新年の挨拶で吉田さんが目立っているのは毎年のことかもしれませんが)

  • 公式ブログで「THE PRIMALSになれるぞ」という旨が発信されていた、昨年の守護天節での報酬であるナイトデビル装備。

  • パッチ7.0から特に目立つ、登場人物に対する雑な扱い。(6.x以前からの既存の登場人物だけでなく、ウクラマトやその義理の兄弟等の新しい登場人物も含める)

  • メインストーリーでのFF4やFF9などの過去の作品に対する雑な扱いや、公式媒体での過去の拡張パッケージでの重要な場面に対する雑な扱い。

など、思いつくだけで挙げた以上のような出来事を考えると、最近は遊び手である光の戦士のみなさんや作品内の登場人物よりも、開発者の存在を大事にしているようにしか思えないです。
継続して質の高い作品を提供してくれている状態で、今回のような開発者を守るような行動を行ってくれれば、不信感は感じなかったところだったのですが。

[おまけ]
名前、アイコン、投稿している画像で私が誰か特定できますし、私も嫌ならやめろと言われるかもしれませんが、私はサービス終了までFF14の世界を去るつもりはありません。(笑)

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