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小豆島の高尾さんのアスパラガスとオリーブオイル。

八百屋さんの店先には、春野菜がちらほらと登場するようになりましたね。
昨日、小豆島のアスパラガスをいただきました。
太くて立派なアスパラ!

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毎秋、オリーブ収穫のお手伝いに行く、小豆島の高尾農園さんから。
オリーブがメインの作物ですが、冬の間はアスパラガスも作ってらっしゃるのです。
私もアスパラガスの畑を見せていただいたことがあるのですが、アスパラって、1日でぐんぐん背が伸びるのですね。
だから、ぼーっとしているとチコちゃんに叱られる、ではなく、出荷に適さないほど育ってしまうってわけで、この時期は毎日見回って収穫しないといけないそう。

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長方形の鍋で茹でましたが、それでも長い。下部を少しカットしました。
剥いた皮も入れて、一緒に茹でます。

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茹でたものに、パルミジャーノを削って、温泉玉子をのっけて、高尾農園さんのオリーブオイルを。
このアスパラガス、なんて甘いのでしょう!
もちろんオリーブオイルとの相性もばっちり。

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11月から地下茎に貯めた養分と水と温度で、土の上に出てくるそうです。
12月下旬には地下茎の糖度が20度を超えるとか。
だから今が旬で柔らかく甘くおいしい、と。

今日は贅沢にもランチに3本、夜に2本いただきました。
新鮮なうちに食べなきゃね、なんて嘯いて。

また島に行きたいなあ、と思いを馳せています。

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