ゴーヤーチャンプルーを教科書見ながら作ってみた
道の駅いとまんで、ゴーヤーを買ってきたので、
ゴーヤーチャンプルを作ります。
4人分の材料)
ゴーヤー 400g
ゴーヤーにまぶす塩 小さじ2分の1
豚三枚肉 100g
もめん豆腐 400g
豆腐を炒めるときの塩 小さじ2分の1
卵2個
卵に入れる塩 小さじ4分の1
カステラカマボコ 70g
サラダ油 大さじ3+大さじ1
しょうゆ 大さじ1
プロセス)
①豚三枚肉は、まるごとゆでて、短ざく切りにする。
②ゴーヤーは、たて半分に切り、中の種を除いて薄切りにする。塩をふりしばらくおいて、水気をきる。
③豆腐は水気をきっておく。
④なべに油を熱し、豆腐をいれ、焦げ目がつくまで焼いて、塩をふる。皿にとりだしておく。
⑤なべに油を熱し、①の豚肉をいれ、ゴーヤーと豆腐もいれて炒める。
短ざくに切ったカマボコもいれ、塩味をつけた卵でとじる。最後にしょうゆをおとす。
わたしは、今回アバシゴーヤーを購入しました。
アバシゴーヤーは、にがみが少ないので、
にがいのが苦手な方におすすめです。
価格は普通のゴーヤーより、若干高めです。
「やすだゆうこ クッキングスク〜ル♪」
(沖縄ローカルcm)でおなじみの
安田ゆうこさんの料理本を見ながら作ります。
(だいたいの沖縄料理は、これでなんとかなります。)
この本は、初心者にもわかりやすく解説されており、シンプルな文章で読みやすいのでおすすめです。
豚こまを使います。
レシピでは豚の三枚肉をまるごと茹でて、短ざく切りにして使用(100g)となっていますが、
ちょっとめんどうなので、豚こまで代用。
このパックの半分くらい使いました。
ゴーヤーをさっと洗って、
半分に切って、
中の白い綿をスプーンで、こそげ取ります。
輪切りにしていきます。
厚さは、4ミリぐらいで切っています。
塩小さじ2分の1を入れて、ビニール袋に入れて振ります。
1時間ぐらいしたら、
ゴーヤーから出た汁を絞っておきます。
(ゴーヤーは、そのままだととても固いです。
この工程によって炒めたときにやわらかくなります。)
まえさとの島豆腐 ユニオンで税別¥87円でした。
ペーパータオルで、水切りをして、カット。
フライパンで両面焼いて、塩をふって
取り出しておきます。
たまご🥚2つに、塩を小さじ4分の1をいれて、かき混ぜまておきます。
サラダ油を入れて(今回は、オリーブオイルでしたが)
肉を炒めます。
ゴーヤー投入。さらに炒めます。
ここで、途中何度かゴーヤーを食べてみて、
食べられそうなかたさになるまで炒めてください。
島豆腐もフライパンに戻します。
ここで本来であれば短冊切りしたカステラカマボコを70gいれますが、
旦那が魚介アレルギーなので割愛します。
たまご投入。炒め合わせて、しょうゆ大さじ1を入れます。
ゴーヤーがシャキシャキしていて、おいしい。
塩と醤油だけのシンプルな味付けですが、素材の味が感じられておいしいです。
島豆腐は、味がもともと付いているのでチャンプルーにするとおいしいです。
完全に教科書どおりとはなりませんでしたが、
いい感じに作れました。
ぜひ、お試しあれ。