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HSPが楽しめる『ダウントン・アビー2』を観て

2回目の投稿。
まだ慣れなくて右往左往しています^^;

さて。
HSPあるあるですが。
観られる映画やドラマが少ない。
ハラハラドキドキが耐えられない。

❌スリルとサスペンス ❌戦闘系 ❌ホラー ❌暴力 ❌動物が可哀想なもの
医療ものもあんまり。
大河ドラマは歴史好きで長年見てましたが目を塞ぐシーンも多く。
今年はついに途中で観るのをやめました。
毎回毎回そんなに人を殺さなくてもいいでしょ、と思ってしまった。
ファンタジーものが好きなのでファンタジー映画は意を決して観ていました。
ロード・オブ・ザ・リングとか。

どうしてなんでしょうね。
刺激に弱いから?
神経が擦り減る感じがします。
みんな、なんでわざわざ心乱されるものを求めるのかよく分からないです。
自分の人生だけで十分スリリングです(笑)

そんなわたしがずっと観ていたドラマ『ダウントン・アビー』
全シリーズが終わる頃はガッツリハマって。
終わるのが残念でたまらなかったです。
次を楽しみに待っているドラマってほとんどないですから。
映画化が決まった時は本当に嬉しかった。

9月末公開になった映画化二作目、ワクワクして観に行きました。

映画一作目よりパワーアップしてましたよ。
スケールも華やかさも増していました。
そして、全て、と言っていいくらい大大円のハッピーエンド。
特に使用人の人たちの行末が、ファンはみんな気になっていたと思うんですね。
モーズリーさんは意外な才能が開花して♡
バロンさんは、意外なオファーがあって♡
これ以上はファンの人は映画を観てください^^
シリーズを観ていなくも楽しめるものになっていますよ。

上記写真のポップコーンを食べながら幸せな時間を過ごしました。
心がぽっと温まりました。
映画はコレですよ^^

そうそう。
今回字幕版で観ました。
吹き替え版もあるんですが、ほとんどの映画館では字幕のみです。
わたしは声の専門家なので、声がやはり気になります。
できれば本人の声が聞きたい。
吹き替えになると大分イメージが違うことがあります。
特に女性。
日本人の声の好みって世界的に見て偏っています。
日本人って言うより日本人の男性ですね。
高い声が好きですよね。
低くてセクシーな声が好きとか、あんまり聞かないですよね。

『ダウントン・アビー』はNHKの吹き替えで観ていたので、俳優さんたちの声を聞いた時、かなりびっくりしました。
特に主人公のメアリーさん(ミシェル・ドッカリー)
かなり低い声です。
メアリーさんはモテキャラです。
ドラマシリーズの時も、今回の映画でもモテています。
そのモテキャラが低い声の持ち主って、すごくいいなと思います。
日本人女性は、少し高めに話して無理している人が結構いますから。
本当は出しやすい高さで話すのが本人も楽だし、聞く人も心地よいんです。

英語って声が低くくなりやすいと言われています。
英語は喉を下げる言語だからかも。
舌や喉を下げて、口の中を広く使います。
日本語も、口の中を広く使った方が響きが良いですが、そうしないと聞き取りにくい発音になる、とかがないですから。
口の中は狭くなりがち。
英語だと低めだけど日本語になると高くなる人もいます。

俳優さんたちの声が聞きたいから字幕で観ることが多いですが。
吹き替え版の方が細部がわかりやすいのは確か。
『ダウントン・アビー2』吹き替え版でもう一回観たいな♪


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#HSP #HSPあるある #ダウントン・アビー /新たなる時代へ #声


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