大切なものを探しにいこう〜マジカルミライ初参戦〜
「紙1枚」で100%の自分を引き出す、
持ち味コーチのゆっきー(オカノユキコ)です。
夫と子どもたちがボカロにハマっており、
大阪にてマジカルミライに参戦してきました！
マジカルミライとは、
ボーカロイドの初音ミクちゃんたちのライブと
グッズ販売や制作体験などが楽しめる企画展の２つで
構成されたイベントです。
初音ミクとは？
歌詞とメロディーを入力すると歌わせることができる歌声合成ソフトウェアとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年8月31日に開発。大勢のクリエイターが『初音ミク』で作った音楽をインターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなり、今では「バーチャル・シンガー」としても多方面で活躍している。
2014年から展開している初音ミクの世界ツアーシリーズ「MIKU EXPO」は、世界30都市にて計68公演を実施。ツアー開始から10周年を迎える2024年は、10周年記念プロジェクトの一環で北米17都市のツアーを開催する。また、3DCGライブと創作の楽しさを体験できる企画展を併催した国内最大規模のイベント『初音ミク「マジカルミライ」』は、2013年からの11年間で累計42万人を動員。2024年はOSAKA、TOKYOに初めてのFUKUOKAを加えた3都市で開催する。
他にも国内外で様々な関連イベントが実施されており、冨田勲の「イーハトーブ交響曲」「ドクター・コッペリウス」にプリマドンナとして出演、レディー・ガガの2014年北米ツアーでオープニングアクトを担当するなど、著名なアーティストとのコラボレーション実績もある。
クルマのなかで予習
私はマジカルミライ、初参戦です！
広島からクルマで大阪へ向かう車内で
オフィシャルアルバムで予習・・・。
普段は
クルマの中で子どもたちが選曲した
初音ミクちゃんや鏡音リンちゃんの曲を
ぼーっと聞かされる 聞く以外は
久保田利伸とTAKE THATの音楽しか聴かないので
たぶん、これまでにも車内で
子どもたちが流したことあるんでしょうけど
知らない曲ばかり（のような気がしていました）。
会場近くの駐車場にクルマを停めて
降りる直前に流れていたのは
ashcolorさんの
「lost and found 」という曲。
歌い手は巡音ルカさんです！
この曲↓
なんとなく、耳に残る一節
焦らなくたってもいいよ
君だけのペースでいいんだよ
その身体さえあれば
いつかは届く
君だけのペースでいいんだよ〜
とフムフム歌いながら会場へ。
すごい一体感
ライブ会場内は撮影できなかったので
写真はないのですが
ヲタクの皆さんの一体感がすごい！！！
始まってすぐ、
会場全体が
ペンライトで照らされます。
ペンライトを家族全員分
準備しててよかった。
シンガーに応じて、
ペンライトの色を一斉に変える皆さん。
（私たちも）
そして、曲に合わせて
ヘイ！ヘイ！
というコール！
動画では見たことあったけど、
リアルなやつ初めて見た＆自分もやってみた！
楽しい〜
そして・・・
ルカさん登場で、
車内で聞いてて、なんか耳に残っていた
lost & foundが演奏されはじめました。
うわ・・・
これやばいやつだ・・・（語彙力）
スクリーンに歌詞を映しつつ
バンドの皆さんの生演奏と共に
優雅に動きながら歌うルカさんの声。
そんな暗い顔をして 何かなくしたのかい？
まだ思い出せるなら 探しに行こう
今は見つからなくたって 消えたわけでもない
君が望む限り 君を待っているよ
私は視覚優位なので
スクリーンに映った歌詞を見ながら
音楽を聴いていると
余計に
どっぷりと世界に入り込んでしまい
気づくと涙が・・・。
大切にしていた気持ちに蓋をして頑張っているうちに
その気持ちを忘れてしまっていたかもしれないね
でも、大丈夫、
探しにいこうよ！
そんなメッセージを（勝手に）想像。
さらに流れてゆく歌詞・・・。
ひとつひとつ思い出して
ここまでの道を
足跡を辿ればほら
ヒントはある
こんなに険しい道を
越え来たんだね
今なら怖がらずに
歩いてゆける
ああ、大変なこともあったけど
これまでの人生を辿ったらヒントはあるんだよね・・・
ここまで来ると、
もうルカさんとの脳内会話状態です。
間違いなんてないよ
君のやり方でいいんだよ
その心さえあれば
答えは分かる
誰にも奪えやしないよ
君しか見えないから
ほら耳を澄ませば
君を呼ぶ声がする
今度は強く抱いて 離さないでね
これは号泣案件！ということで
途中からは
ルカさんだけを見て、
歌詞が映ったスクリーンを
見ないようにしました・・・。
コーチとしての願い
自分のやりたいこととか、
大切にしてることとか、
気づくと
見失っているときもある。
でも、
まだ思い出せるなら、探しにいけばいい。
消えたわけでもない。
自分が望むなら
それは待っていてくれる。
ただ、今度は離さないようにしよう。
ルカさんとの脳内会話をしながら
感じたのは、
自分が独立するまでの道を
辿ったこともあったけど、
私がコーチングのときに
願っていることと同じだ・・・
ということ。
クライアントさんお１人おひとりの
ペースでいいし
望むことやリソースは、
誰かに上書きされたり、
消されたりするものでもない。
忘れてるだけで
思い出したいなら、
また思い出していい。
コーチからの問いで
ふと、
思い出せることもあるので
そういうときは
私たちコーチと探しに行ってもいい。
そういうスタンスで
これからもやっていきます！！！
最後までお読みくださり
どうもありがとうございました！！！
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