年末に一年を振り返るのはいいと聞くので、2023年の仕事をまとめる
2023年も残すところ後1日。
何だかんだでバタバタとした年末を過ごしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今朝、ふと今年一年の振り返りを執筆しようかな?という気分になり久しぶりに筆を取ってみることにした。
最近、note見ました!と言われる機会がたまにあり、嬉しい気持ち99%、全然更新してないんだよなぁという気持ち1%の間で反復横跳びしていル感じあったので、ちょうどいいタイミングかなと。
配信番組から執筆した記事まで、川野名義のものは、ほぼ並べた...はず。
素晴らしい方々とお仕事ができて、川野は幸せもんです。
運のよさだけを頼りにサバイバルしているような男ですが、来年もよろしくお願いします。
ゲームのお天気お姉さん
電ファミニコゲーマーとドワンゴの共同プロデュース番組。
プロデュース、ディレクション、構成台本、キャスティング、買い出し、その他を担当しています。
約1年で56回の生配信。これまで経験したことがない感じでした。
MCを務めるのは声優の瀬戸桃子さん。
視聴数、コメント数がこの一年で何倍にも増えるなど、彼女の努力が光る番組となっています。
いつから見ても楽しい。金太郎飴的な番組運営を志していますので、まだ見てないよ?という方はお時間のある時にお願いします。
完全無料。アーカイブも無制限視聴ですからね。
ゲストにお越しいただいた声優の皆さまこちら。豪華!
相良茉優さん
北守さいかさん
首藤志奈さん
立花理香さん
吉岡茉祐さん
森山由梨佳さん
厚木那奈美さん
芹澤 優さん
久保田未夢さん
芝崎典子さん
黒木ほの香さん
汐入あすかさん
倉持若菜さん
来年も新しいことに挑戦したいと考えていますので、応援よろしくお願いします。
美食アライグマみーたん
MC 白砂沙帆さんのPodcast番組。
トークパートを担当しています。白砂さんのお話は本当に魅力的。一緒にお仕事をしていると、本当にファンの方々を大切にされているんだなぁというのが伝わってきます。
気持ちが明るくなる、元気が出る。そんな番組なので、年末にぜひ聴いてみてください。
青山吉能みずいろPlace
2020年にスタートした青山さんのコラムもそろそろ4年目に突入。連載も84回を迎えました。
嬉しかったのが、先日のトークライブで青山さんの好きなところに文章(表現)が入っていたこと。こうして、魅力を発信できるお仕事を一緒にできているのは、本当に嬉しいことです。来年もよろしくお願いします。
山根綺のほんとのところ。
川野が編集を担当した書籍第3弾でした。山根さんは本当に素敵な方で、そんな彼女の魅力がたっぷりと詰まった一冊になったと思います。
執筆した記事など
最近はお仕事内容の変化により、ほぼ筆を置いたくらいの気持ちだったのですが、思ったよりも書いてました。
初めて執筆した記事がXでトレンド入りした「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」のコラムは想い出深いですね。
未視聴者に興味を持っていただける切り口、構成を考えるだけで、かなり時間を使ったり。内臓を曝け出すくらいの気持ちで自分語りをしてみたり。
この記事キッカケで作品に興味をお持ちいただけで、作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
「龍の記事書いてください」、「はい」
こんな流れで執筆した「龍が如く7外伝 名を消した男」のレビュー記事。名作でした。来年の龍8が楽しみです。
「時は来た」
今年のスタートは「シャインポスト」でしょう。出演した方々の本気度が凄かった。アニメを経て、このライブを楽しみにしていたファンの方々の熱量がヤバかった。
ライブが始まってすぐに目頭が熱くなるレベルだったので、とにかくとんでもなかったのは間違いです。
コラムを担当していることもあって、半分くらいは青山さん関連での執筆だった。久しぶりにガッツリインタビューした記事は印象深いっすね。
『i☆Ris』のツアーや11周年ライブも凄かった。例年ベストを更新するのは、本当にカッコよすぎる。まだ一度も足を運んだ経験が無い方はぜひ、一度チケットを取ってみて欲しい。マジでヤバいから。
来年は?
ざっと表に出せるのはこんな感じ。名前出せないけど、担当したものについては、川野のXを遡るとやたらリポストしてるので、察して下さい。
来年の仕事はじめはこちら。
徳井青空さんが約1ヶ月間ガチで『崩壊:スターレイル』をプレイする生配信です。
実際にプレイした感想としては、「これは一回遊んだ方がいいっすよ」と人に勧めたくなるほどの細かな作り込みとキャラの魅力が凄い。
相乗り大歓迎!ぜひ、この機会に『崩壊:スターレイル』をプレイしていただけると嬉しいです。
こんな感じかな。色々あったけど、大きく体調を崩したり、メンタルぶっ壊すことも無かったので、いい一年だったと思います。
来年も色々なことに取り組みつつ、携わってくださる方に還元できる自分になれるよう精進します。
来年はいよいよ40歳。まだまだ気持ちはフレッシュに生きていきたいと思います。それではよいお年を。